道東の養老牛にある人気の野湯、からまつの湯は昨年（2021年11月）死亡事故があった事から、現在閉鎖されています。

元々管理者不在の露天風呂であったため、今回の事故により管理の問題が浮上したようです。

露天風呂のある場所は釧路営林署の管轄ですが、釧路署でかんりするかどうかも現在は不明です。

事故については大変残念な事ですが、一日も早い再会を望んでいます。

タイトルの通り、現在サイトのリニューアルを行っております。

他社様のＨＰの作成・リニューアルを優先的に行っており、中々自分のサイトには手を付けられない状態でした。

今も中々手を付ける時間があまりないので、進行はかなり遅くなると思います。

変更内容はＰＣからタブレット、スマホなど閲覧するディバイスに応じて、レイアウトが変わる、レスポンシブルウェブデザインにサイトを修正することがメインとなります。

よって、しばらくの期間、表示がおかしくなる事がありますが、ご容赦ください。

特に、スマートフォンで閲覧いただいている方にはご不便をおかけしますが、よろしくお願いします。

奥ニセコの秘湯として103年間続いた蘭越町の新見温泉が２軒ともに、2016年3月に閉館する事が発表されました。

本館は3月26日、新館は3月31日に閉館するそうです。

温泉ブームが去り利用客は減ったものの、根強い固定客に支えられ、近年は外国のスキー客も訪れるようになっていましたが、２人の経営者は後継者が見つからず、高齢による体力の限界を感じ、廃業を決断したそうです。

私も毎年数回、日帰り入浴をしてきたお気に入りの温泉だっただけに、非常に残念です。

「温泉を活用してくれる企業が現れて欲しい」と期待されているようですが、どうでしょうね？

ただ、経営者が変わると設備のリニューアルされるなど、元からの良いところも失われてしまう温泉も多いので、そうならない事を祈ります。

設備が新しく、立派になるばかりが良いとは言えません。

古く昔からのものが残っているところに懐かしさと落ち着きを感じて利用する人もいる事を忘れて欲しくないですね。

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現在、リニューアルオープンに向けて準備中の蘭越交流促進センター「雪秩父」ですが、２０１５年９月１９日オープン予定です。

あと、もう少しで雪秩父の温泉に入ることが出来るので楽しみです。

数年間閉鎖したままになっり、温泉ファンから再開を待ち望まれていた然別峡のかんの温泉が、昨年(2014年）の8月ついにリニューアルオープンしました。

私は惜しくもオープンの数日前に様子を見に行っただけで、再訪はしていませんが、今年こそは行こうと思っています。

オープン当初は日帰り入浴のみだったようですが、11月より宿泊も可能になっているようです。

再開直前、工事中のかんの温泉

かんの温泉のＦａｃｅｂｏｏｋ

すごく楽しみにしています！