北海しまえび 浜中産

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「北海しまえび」はまだまだ知らない方も多いようですが、これも北海道の味覚の一つです。

ぷりぷりの食感と濃厚なうまみは「ビール」のおつまみにもよく合います。

一般的(商業流通上)では、ホッカイシマエビ(北海縞海老)と言われていますが、正式(学術書の標準和名)にはホッカイエビと呼ぶそうです。

体長は8-13cmほど。全身が黄緑色と緑褐色の縦じま模様で、「シマエビ」の呼び名もこの体色からきます。

北日本、日本海北部、オホーツク海沿岸に生息し、春から夏にかけて産卵します。

主な漁獲地は、北海道東部で、特にオホーツク海沿岸の能取湖(網走市)、サロマ湖(北見市常呂町、佐呂間町、湧別町)、太平洋沿岸の野付湾(別海町)で多く獲れます。

特に野付湾での漁法は動力を用いない打瀬網漁業で、その漁獲風景は野付湾の初夏の風物詩となっている。

漁獲時期は、6月中旬から7月中旬と10月中旬から11月中旬のわずか2カ月に限られ、鮮度も落ちやすいので殆どはすぐに茹でられて冷凍保存されます。

 

おいしい海老は茹でてこそ、その良さがわかると言われるように、しまえびは刺身はさることながら、やはり茹でたものをいただくのがその味がわかると思います。

 私がしまえびで特に印象に残っているのは、ツーリングで羅臼の道の駅に立ち寄った時に、鮮魚店の社長が初対面の私に気軽に声をかけてくださり、

「どこでキャンプするの?」

・・・「熊の湯の向かいのキャンプ場です」と答えると、

「じゃあ酒のつまみをあげるよ」と、

茹でた北海しまえびを袋につめて持たせてくれて、それをキャンプ場でいただいた時の濃厚なうまみあるおいしさが今でも忘れられない記憶となっています。

 それから、昨年(2011年)は浜中町の霧多布岬のキャンプ場が気に入って3回利用しましたが、そこの管理人産も「ここのシマエビはうまいよー。」と自慢げに話されていました。

 

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