
「十勝ワイン」のふるさととして全国的に有名な池田町。
広大な十勝平野に位置するこの町の牧場では、「あか牛」と呼ばれる褐色和種を農家の方が、出生から肥育出荷まで一貫して行っています。
最高級ブランドとされている黒毛和種とは異なり脂身の量は多くはありませんが、細やかな霜降りのサシが入っています。
余分な脂肪が入っていない分、赤肉の本来の甘みや旨みなど優実豊かな味わいを楽しむことができます。
いけだ牛は年間に出荷できるのが、230~240頭と数が少なく、市場にもあまり多く出回っておらず、「幻の和牛」ともいわれているそうです。

褐毛和牛(あかげわぎゅう)は、昭和19年に和牛として登録されました。
褐牛は、耐寒・耐暑性に優れいるため、北海道の厳しい気候の放牧に適しています。
さらに、いけだ牛の特徴として、地元の特産物のワインの製造過程でできる副産物のワインオリを飼料化し給与しており、地域の特産物を活用した牛肉生産として研究機関および関係団体からも注目されています。
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