道南ツーリングの最近の記事

2017年7月8日

天気が良いので、道南方面に日帰りツーリング

2017-07-08-長万部の直線道路

長万部の直線道路

今回は八雲町から雲石峠を越えて日本海に出て、そこから海沿いを南下して江差町に行き、これまで一度も見た事がない開陽丸博物館の見物がメイン。

2017-07-08-雲石峠の頂上

雲石峠の頂上にて

2017-07-08-日本海側はやや曇り

雲石峠を越えて日本海に出て、追分ソーランライン(国道227号)を南下する。

一応晴れていはいるが、内浦湾側よりは雲が多いな

 

2017-07-08-江差の道の駅

道の駅江差で休憩

いつ見てもひょうきんな顔をした繁次郎像

休憩していると関西ナンバーの1BOXに乗った旅行者の男性が話しかけて来た。

今回は車での旅だが、普段はバイクに乗っているそうだ。

Versysをしげしげと眺め、「燃費はどのくらい?」と訊ねられた。

答えると、彼はVstrom650に乗っているらしく「まあ、同じくらいやね」と返して来た。

 

えさし海の駅 開陽丸青少年センター

2017-07-08-開陽丸記念館前にて

午前10時、江差町かもめ島の根元にある開陽丸青少年センターに到着

写真の建物(センター)の裏手に「幕末の軍艦 開陽丸」を復元した記念館がある。

2017-07-08-開陽丸記念館

開陽丸は1866年(慶応2年)、徳川幕府によってオランダで建造された。

鳥羽伏見の戦い、江戸城開城、徳川幕府崩壊を経て、1868年12月(明治元年)に蝦夷地(北海道)に到着。

同年12月、江差に向かう土方歳三らの陸軍の支援のため、江差に向かうが江差の沖合で暴風雪に遭い座礁、沈没をしてしまった。

実物大に復元された記念館の中には、海中から発掘された33,000点の内約3,000点の遺物が展示されている。

 

入場料(500円)を払って入館してみた。

 

2017-07-08-開陽丸 大砲発射のシュミレーション

大砲が何門か置かれ、音声とともに発射のシュミレーションが演じられている。

2017-07-08-開陽丸のガトリング砲

ガトリング砲(ガトリング銃)

これは良く知っている。

1861年にアメリカで発明された、初期の機関銃だ。

発明されてから数年しか経っていない当時の日本にも入ってきたんだ。

2017-07-08-開陽丸のハンモック

館内をぐるっと周り、色々な展示物を眺める。

ハンモックで寝ている水夫の人形があった。

水夫はこんな風にして寝ていたのか。

2017-07-08-寝ている水夫の模型

「寝ています。起こさないで」と張り紙が。

ちょっと面白いが、シュール。

2017-07-08-開陽丸の甲板

甲板にも出て見た。

 

江差町には他にも開陽丸の近くのかもめ島や姥神大神宮などの観光名所があるが今回は時間の都合もあり、ここの見物だけにとどめておいた。

事前に調べておいた江差町内のレストランで食事をしようと、店に行ったが、残念なことに団体客の予約で貸し切りになっていた。

おそらく二度と来る事はないだろうな。

 

2017-07-08-江差町から厚沢部町へ向かう

仕方がないので、次の目的地である厚沢部町の俄虫温泉に行く道すがらで食べるところを見つけることにした。

が、これと行った店が全然ない。

2017-07-08-俄虫温泉の建屋

厚沢部町 俄虫温泉

結局、何も食べずに俄虫温泉に到着

「何か食べるものがあるかな?」

2017-07-08-俄虫温泉での親子丼

幸い食事もやっていたので、親子丼(600円)を注文、浴場前の休憩所まで運んできてくれた。

メニューはどれも良心的な金額で、食べた親子丼もおいしくボリュームも十分あった。

2017-07-08-俄虫温泉26日は入浴料割引

毎月26日(風呂の日)は料金が割引になるらしい。

温泉を堪能し、国道227号(大野国道)を通って、函館側の七飯に出る。

この道路は特に特長もない山道を通るルートで、走ってもあまり楽しくはなかった。

 

2017-07-08-噴火湾パノラマパークから

八雲町にある噴火湾パノラマパークで休憩

2017-07-08-噴火湾パノラマパークからの内浦湾の眺め

パノラマパークの展望広場まで来たのは初めてだったが、中々の良い眺めだった。

 

あまり道南方面にツーリングに行くことはないのだが、もしまた江差方面に行く時は、もう少し周囲の観光スポットも見て見ようと思う。

 

END

 

2017年7月2日 上士幌

昨夜は7・8台のバイクと3組の家族がテントを張っていた。

関西弁のハーレーのライダーはここの利用が初めてらしく、受付やら何やらあれこれ訊ねてきた。

2017-07-02-キャンプ場での朝食

朝食は最近良く作る鍋焼きうどん。

簡易のアルミ鍋にうどん、スープ、麩、かき揚げ、乾燥ねぎがセットになっているやつだ。

これに、昨夜の残り物の長ネギと生玉子は1個、2個では販売していないため、コンビニで買った味付けゆでたまごを代用に入れて食べる。

安いし、簡単だし、カップ麺よりもずっとうまいと思う。

 

音更川の惨状

2017-07-02-キャンプ場の入口からサイトを眺める

2017-07-02-2016年に氾濫した音更川

キャンプ場のすぐ横には音更川が流れている。

昨年(2016年)の台風の時に氾濫し、あやうくキャンプ場もその被害に遭うところだった。

なんとか無傷で済んだのでこうやってキャンプが出来ているのはうれしい。

現在河川の整備もかなりすすんでいるものの、それでもこの状態だ。

氾濫直後はもっとひどい有様だったのだろう。

航空公園という名の通り、キャンプ場の奥に行くと小さな滑走路がある。

今回はじめて見に行くと(写真は撮っていない)、だれかがラジコンのジェット機を飛ばす準備をしていた。

その後、何度もキャンプ場の上空をそのジェット機が旋回していたが、非常にリアルでかっこよかった!

 

ふたたびナイタイ高原

2017-07-02-ナイタイ高原の道を走る

帰る前にもう一度ナイタイ高原へ

2017-07-02-ナイタイ高原展望広場から

上空は晴れているが、、、

2017-07-02-ナイタイ高原の下は雲

上空は青空だし気温も高くなってきているし、時間がたてば雲がなくなるのではないか?

そう期待し十勝平野にカメラを向けてタイムラプス動画を1時間ほど仕掛ける。

しかし、状況に変化はなく、良い動画も撮れないまま高原をあとにする。

2017-07-02-上士幌の直線道路から

まだ時間に余裕があったのだが、今回はこのまま帰る事にした。

2017-07-02-平取のじゃんけんぽん

平取町のレストラン じゃんけんぽん

途中、平取町振内にあるびらとり和牛のレストランじゃんけんぽんで昼食

いつもたくさんの車が店先に駐車しているので、気になっていたが、通る時間帯が悪く毎回断念していた。

2017-07-02-平取町じゃんけんぽんのチーズハンバーグ

今回はちょうどタイミング良く昼時に通ったので、びらとり和牛のチーズハンバーグを食べた。

味も良かったが、店の人も感じが良く、繁盛するのもうなずける。

 

15時、無事に帰宅。

今回のツーリングの一番の目標だった、「晴れた日の襟裳岬」は達成できなかったが、まあ、それでも何となく納得の行くツーリングではあった。

 

今回の走行距離 791km、Versysの累計走行距離 22,505km

 

 

 

 

 

 

2017-07-01-襟裳岬風の館

襟裳岬風の館

風の館では風速25メートルの強風を体験できるのが一番人気らしい。

でも、自分は子供の頃からそれ以上の強風を何度も経験しているので、わざわざ入館料300円を払ってまで体感する気にはならなかった。

館のガラスには相変わらず萌えキャラが描かれていた。

2017-07-01-百人浜手前

えりも岬を離れると次第に晴れだし、百人浜の手前まで来るとすっかり青空が広がった。

これも前回来た時と同じだ。

どうも自分は襟裳岬には歓迎されていないようだ。

黄金道路

2017-07-01-黄金道路

2017-07-01-トンネルの続く黄金道路

ここから先は広尾町まで6つの長いトンネルが連続して通っている。

中でもえりも黄金トンネルは延長4941メートルで北海道最長のトンネルだそうだ。

暑い日だったがトンネルの中は涼しく気持ちが良かった。

 

2017-07-01-フンベの滝

フンベの滝

今回もフンベの滝に立ち寄った。

途中で抜かしてきたサイドカー付きのウラルとトライアンフの男女がここを通り過ぎていったが、滝に気付くとUターンして来た。

確か京都から来たライダーだと記憶している。

釧路湿原にあるキャンプ場に行くと言っていたが、おそらくシラルトロあたりだろう。

 

ナウマン公園

2017-07-01-ナウマン公園のナウマン象のモニュメント

ナウマン象記念館の前の象のモニュメント

幕別町忠類のナウマン公園に立ち寄ってみた

ここは道の駅忠類やナウマン象記念館、キャンプ場、ナウマン温泉ホテルアルコ236などが隣接した総合公園になっている。

ここにあるキャンプ場は無料である上に、温泉も近くにある事から以前から気になっていた。

2017-07-01-ナウマン公園キャンプ場

キャンプ場は車両の乗り入れ不可の第1キャンプ場と乗りいれ可能な第2キャンプ場に分かれていた。

第1キャンプ場は水場、トイレ、野外炉などの設備が備わっているが、第2は設備は何もなく、ただの草地といった印象だった。

気に入ればここにテントを張ろうかと考えて来たのだが、時間が早かったことと、ゴミは完全持ち帰りだったので、やめておいた。

やはり、ライダーにゴミの持ち帰りは厳しい。有料でも良いから引き取ってもらいたいものだ。

2017-07-01-ナウマン象記念館内部

ナウマン象記念館

せっかくなので記念館に入館してみる。

ナウマン象の骨や歯、牙などの化石の他、発掘から記念館建造までの歴史パネルなど、色々なものが展示されている。

館の中心部に展示されたナウマン象の化石は迫力があった。

2017-07-01-帯広広尾自動車道

中札内から帯広広尾自動車道に乗り帯広市手前で降りて、信号の多い市街地を抜ける。

初めて走る道だったので、方向感岳が全くつかめず、自分がどの辺りにいるのか分からないまま、ナビ任せで士幌町に向けて走り続ける。

暑い、、、メッシュジャケットを着ていても汗が流れる。

 

2017-07-01-道の駅ピュア21しほろ

道の駅ぴゅあ21しほろ

士幌の道の駅で休憩&水分補給。

ここの道の駅もいつの間にかリニューアルされすっかりお洒落になっていた。

2017-07-01-上士幌町航空公園キャンプ場

上士幌町航空公園キャンプ場

やはり使いなれたキャンプ場が一番!

上士幌町航空公園キャンプ場にテントを張る事にした。

昨年の9月ここで仲間とキャンプする予定だったが、8月末の台風の影響で閉鎖されていた場所だ。

2017-07-01-ナイタイ高原

ナイタイ高原

15時半、テントを張り終えて時間に余裕があったので、ナイタイ高原に行って見る。

スッキリとした青空ではなかったので、景色にはあまり期待していなかったが、せっかく来たので「行ってみるか」といった感じだった。

レストハウスで飼っているのか?やたら人懐こい猫がいた。目の上に怪我をしている。

何故か観光に来た小学生の女の子に非常になついていて、その子の行く後をずっと追っかけてくっついて行った。

女の子が牛を見るため、牧場の柵まで歩いていくと、自分より何倍もの背丈のある草地をぴょんぴょん飛び跳ねて走っていく姿が面白かった。

 

Vol.3に続く

 

 

2017年7月1日

2009年に初めて襟裳岬までツーリングをしたが、岬の突端の天気はいま一つだった。

「2009年最南端ツーリング」なんて、タイトルを付けたが、実は襟裳岬は北海道の最南端ではない(笑)

最南端は松前町近くの白神岬だ。

歌にあるように、これと言ったものは「何もない」襟裳岬ではあるが、まだ一度も晴天の襟裳岬を眺めた事がないので、再挑戦することにした。

白老から鵡川まで高速道路を利用しよう。

2017-07-01-苫小牧中央鵡川間通行止め

ところが、苫小牧中央から鵡川まで道路修理のため通行止め。

せっかく時間を稼ごうと思って利用したのにこれだ!

道路補修は分かるが、だからと言って通行止めはないだろう。これだから中途半端な片側一車線の高速道路なんか作るから困るのだ。

現在は少しずつ2車線区間を増やしているのだが、暫定片側一車線で高速道路が拡張された時、冬季間は非常に事故が多かった。

2017-07-01-浜厚真のPA野原公園

やむなく一旦日高道を降りて下道で鵡川へむかう。

途中、浜厚真のPA「野原(やげん)公園」でトイレタイム。

もとはコンビニのような店舗だったところが海産物を販売している店に変わっていた。

むかわ竜のキャラクター

道の駅むかわ四季の館にあるキャラクター「むかわ竜」

2003年に穂別地区で恐竜の化石が発見されたそうだが、いままで気にも留めなかったがこんなのが置かれていたんだ。

2017-07-01-襟裳岬手前

途中に三石の道の駅で休憩した後、えりも町に到着。

天気も良い、今回は期待出来るかな?

2017-07-01-襟裳岬の手前の曇り空

うぬぬぬ。岬の手前まで来るとどんよりとした雲がかかっている。

2017-07-01-襟裳岬全景

結局、岬のあたりだけこんな天気だ。

これじゃ、8年前と大して変わらない。

残念!

2017-07-01-えりも岬観光センター

岬の駐車場にある「えりも岬観光センター」

やたら「テレビで紹介された」と言う文字を看板に書かれているけど、えりも岬ってこの店1軒だけで他に何もないし。。。

襟裳岬の取材でここまで来たら、必然的に取材されるよな~。

2009年に来た時にはここで、つぶとわかめの乗っかったえりもラーメンとイカ飯のセット「えりもセット」を食べた。

今回は昼食には早すぎるのでパス。

2017-07-01-襟裳岬の突端

襟裳岬突端

せっかく来たので今回は頑張って岬の突端まで歩いて行く事にした。

駐車場から15分位かかった気がする。

2017-07-01-襟裳岬の海鵜

岩礁の海鵜(ウミウ)

ゼニガタアザラシの生息地として日本最大らしいが、この時も1頭も姿は見られない。

いるのは岩礁に巣くっているウミウとカモメくらいだ。

2017-07-01-崖の岩に咲くハナナシの花

崖の岩にはハマナシやエゾカンゾウが花を咲かせていた。

 

Vol.2に続く

 

 

10月7日、函館方面に向かう。

貴重な4連休の週末、本当は上富良野で今年最後のキャンプをして紅葉や秋の美麗・富良野を眺めながら走ろうと計画していた。

ところが、上川地方は異常な低温に見舞われているし、週末にかけて道内の大半が悪い天気になってしまった。

かと言って今年最後のツーリングになるかも知れないこの日、家に閉じこもっているのはあまりにも悔しい。

7日の日、唯一函館方面だけ天気が良いようだ。

めったにやらない市内観光でもしてくるか。

国道37号線を函館方向にひたすら走る。

正直言ってあまり楽しい道ではない。

八雲から雲石峠を越えて江差から函館に入るコースも考えたが、それも今回は何となく気のりしないし、それは来年のもっと温かい時期に実行しようと思った。

東大沼

七飯の手前から大沼の湖畔を廻って東大沼キャンプ場の様子を見に立ち寄ってみる。

3・4台のバイクが駐車場にあり、ライダーらしきテントが数張り設営されていた。

テントを見ると、上の写真のようにミニタープを張った横からさらに小さなシートを取り付けていた。

これなら小さいタープでも横風や雨をある程度防ぐ事ができる。

最近は専ら大きいタープばかり使っているが、自分もモンベルのミニタープを持っているので、今後の参考にしたい。

 

函館駅前付近

こっちまで来るのは何年ぶり、いや十数年ぶりかな?

さて、どこに行こうか?

特に決めてきた訳でもないので、とりあえずメジャーな観光地、赤レンガ倉庫群でも行ってみるか。

函館市内観光

初めて見る訳でもないので、特に感慨はないな。

ラッキーピエロ、午前10時の中途半端な時間帯でもここは行列が出来ている。

何となく雰囲気が良い

うーんと。。。これ何だっけ?

とにかく教会。

五島軒のカレー

話の種に一度は食べてみようと思っていた、五島軒で昼食

高級なメニューには目もくれず、庶民の自分はスタンダードなイギリス風ビーフカレーを注文 (1,296円 税込)

どう言うところが「イギリス風」なのか、さっぱりわからなかったが、とにかく食べて見る。

味はまあまあ美味しいが、英国紳士ではない自分には量が物足りなかった。

 

函館の坂道

満腹にはならなかったけど、とりあえず再度市内を散策。

写真は二十軒坂

この近辺は石で舗装された坂道がやたらある。

それぞれ名前が付いていて、二十軒坂、南部坂、大三坂、八幡坂、日和坂、基坂、西坂、弥生坂、姿見坂など。。。

これはチャーミー○○のCMで有名な八幡坂、観光客で混み合う前に撮ったもの。

坂道がまっすぐ港に向かって延びているのが、人気なのかも知れない。

教会めぐり

日本キリスト教団 函館教会

ハリストス正教会

安政年(1859年)ロシア領事館の付属聖堂として建てられたのが始まりだそうだ。

礼拝堂の中は撮影禁止なので外観だけ。

風流

歴史ある洋館も悪くないが、こんな風流はそれ以上に好きだな。やはり日本人だよ。

こんな喫茶店もある。

函館山

ズームアップしてみると、展望台から市内を眺めている観光客がいた。

 

谷地頭温泉

市内観光もほどほどにして久しぶりに谷地頭温泉

駐車場でジャケットを脱いでハンドルにかけていると温泉のスタッフの方が出てきて、

「今日は風が強いのでジャケットが飛ばされるといけないから、中に入れてください。

 無料の大きいロッカーもございますから。」

以前は市営の温泉施設だったと思うが、数年前から民間に移管されたそうだ。

そのせいかスタッフの方は皆さん礼儀正しくとても熱心で親切だった。

シャンプー・石鹸は備え付けられていないが、利用料は大人420円と低料金だし、泉質も良い。

めったに来れないがお気に入りの温泉だ。

さっきカレーを食べたばかりだがお腹が減ってきたので、休憩所に隣接した食堂でそばを食べる。

これまた、低料金だし味も悪くなかった。

ラッキーピエロ

函館に来たらやっぱりこれだね。

いつもは赤井川の森店で買うのだが、今回はじめて峠下の本店で土産用にハンバーガーを買う。

カウンターでオーダーをすると、スタッフがいきなりハンドベルを鳴らし始めた。

「おめでとうございます!ラッキーピエロ賞です!」

「この賞は100人にお一人くらいしか当選しないラッキーな賞なんですよ!」

それを聞いて食事券か割引券でも貰えるのかと期待していたのだが、、、

もらったものは、ラキピエオリジナルのクリアフォルダと名刺大の金色の賞状、そして百円大位の缶バッジ。。。。

なんと言う幸運だろう???

ブログに写真をアップするのもめんど臭いので、割愛します。。

 

土産も買ったし、10月ともなると日が落ちるのも早いし、帰りは一部区間を高速利用で帰宅。

 

この後もニセコ方面くらいは少し走りはしたが、ツーリングと言えるのは今年はこれが最後となってしまった。

それにしても、天候に泣かされ、台風に泣かされ、仕事の都合に泣かされ、散々な年だったな。

来年はもっと楽しいツーリングが出来る1年であって欲しいものだ。

 

 

黄金道路

百人浜沿いR34を北上しR336に合流、そこから先の断崖が続く海岸道路が黄金道路と呼ばれている。

1934年に竣工し、断崖を切り開いて進む難工事のため当初の予算より莫大な費用がかかり、「黄金を敷き詰める程金のかかった道路」と言う事から黄金道路と呼ばれているそうだ。

1997年に浦河から広尾に抜けるR236天馬街道が開通してから交通量はかなり減ったようだ。

天馬街道は山間を走る快適なドライブコースだそうだが、まだ私は通った事がない。

黄金道路は切り立った断崖と狭くきついカーブが連続する厳しい道を創造していたが、意外に道幅も広く緩やかなカーブばかりで快適な道路だった。

フンベの滝

断崖が続く海岸道路もほぼ終わりに差し掛かった時、道路のすぐ脇に流れ落ちるこじんまりした滝が目に入った。

ここまで特に見るところもなく走り続けてきたので、ちょっと立ち寄ってみる事にした。

何の変哲もない滝のようだが、これは川の水が流れ落ちているのではなく、地下水が岩盤の間から浸み出して落ちている珍しい滝なのだ。

後で調べてみたら、「フンベ」とはアイヌ語で「クジラの獲れる浜」と言う意味で、昔このあたりにクジラが打ちつけられた事があったそうだ。

冬は滝の水が凍って氷柱ができるそうだ。道路標識には「落氷注意」と書かれてある。

 

晩成温泉

R336通称ナウマン国道を北上

広尾を通過し生花から右折して海岸沿いの晩成温泉

太平洋の大海原が目の前に広がる公共温泉だ。

泉質は世界でも珍しい高濃度のヨードが含まれているため、赤と言うか濃いピンク色をしていた。

ライダーも2人入浴に来ていた。

温泉の隣には晩成キャンプ場がある。

砂交じりの草地のサイトだ。隣の晩成温泉が受付・管理になっている。

風の強い日は厳しそうだな。

この時は一張もテントがなかった。

 

生花苗沼

晩成温泉のすぐ近くに生花苗沼(おいかなまいぬま)と言う沼があったので寄ってみる事にした。

海が後退することによって出来た海跡湖。

渡り鳥や水鳥が多く飛来し、周囲は原生花園が広がっている。

観光地化はされておらず誰一人遭う事はなかった。本当に寂しいくらい静かな場所だ。

 

このあと長節湖にも寄ってみたが、キャンプ場はあるとは言え似たり寄ったりの場所だった。

 

浦幌森林公園キャンプ場

午後3時40分 うらほろ森林公園キャンプ場に到着

運動場などを併設した総合施設内にあり、サイトの周囲は森林に囲まれた町営のキャンプ場だ。

サイトは草地でオートサイトとフリーサイトが設けられてる。

空いていたせいもあって、炊事場とトイレのすぐそばにバイクを乗入れテントを張らせてくれた。

残念なのはゴミは全て持ち帰りだった、管理棟の女性にちょっとだけ抗議を申し入れたが、権限はないのでどうしようもない。

車で来ているキャンパーは良いが、バイクだとどうしようもなく、町内の食堂で食事するしかない。

実際その不便さかロケーションのせいか、他にライダーは連れ合ってきている2人だけだった。

後日、浦幌町に無駄だとは思いつつ意見を入れさせてもらったが、暫くすると一通の手紙が届いた。

翌年から有料のゴミ袋を販売し、ゴミを収集してくれるとの事だった。

意見を受け入れてくれた事にとても感激した。

いつかまた利用させてもらおう。

 

8月30日

天候曇り

早朝に起きて、キャンプ場の周囲を散策。

ウサギ小屋を発見。

早めにテントをたたみ午前7時に出発。

豊頃町からR210を通り、更別、中札内へと向かう。

花畑牧場

午前9時 花畑牧場に到着

牧場の中に売店とこのころ人気絶頂だった生キャラメルの工場がある。

牧場内は全て立ち入り禁止で、窓越しからキャラメルを作っているのを見学出来るくらいで、あとは土産物の売店があるだけだった。

あまり親しみを感じる場所ではない。

十勝豚丼の「ホエー豚亭」

厩舎を再利用した建屋の中が豚丼の食堂になっていた。

「食べて行こうか?」昼飯には時間が速すぎるので止めておいた。

幸福駅

午前10時 幸福駅(跡)に到着

願い事やメッセージを書いたメモがびっしりと貼られている。

私もごくささやかな願いを書いて貼った、、が、叶う訳もない。

レール上にはキハ22形の車両が保存されている。

「キハ 何とか??」 テツオタではないので全く興味がないw。

 

北海道最南端をまわるツーリングも無事に終えた。

ピークを過ぎた8月末と言う事もあってなのか、ライダーも一般観光客も非常に少なく感じた。

道東と言えばライダーの憧れの場所ではあるが、場所によっては随分と差がある。

襟裳から浦幌にかけてはあまりライダーも寄らない静かなところとの印象だった。

 

END

 

2009年8月29日

これまでなかなか行く機会がなかった北海道最南端の襟裳岬へ向けて1泊ツーリングに出かける事にした。

リッターバイクのツアラーに乗り換えてから遠出が多くなった気がする。

午前5時50分、いつもの自分にしては遅めの出発だ。

新冠町 サラブレッド銀座PA  8時29分

10年くらい前になるか。一度静内まで日帰りツーリングをした事があった。

その時、ここに立ち寄った記憶がある。

馬をデザインしたモニュメントや東屋などが整備され、牧場が一望できる公園だ。

引退したオグリキャップもまだ生きていたので、写真を撮りに行ったな。

新冠温泉 レコードの湯

牧場の小高い丘の上にホテルに併設されてある温泉施設だ。

入浴した訳ではないが、興味があったので立ち寄ってみた。

その内入りに来よう。

 

海岸沿いの変化のないR235をひたすら走り続ける。

 

みついし昆布温泉 蔵三  8時48分

三石海浜公園に隣接している温泉。道の駅みついしもすぐ隣にあり、海のプールもある。

 

三石海浜公園キャンプ場

ここも道の駅に隣接したオートキャンプ場だ。

今後のためキャンプ場内を視察し、設備等の状態を確認。

詳しい情報はその内サイトにアップしよう。

 

襟裳岬へ向かう海岸線の道路は、西幌別からR336に変わる。

晴れ間は多く見えるようになってきたが、様似を過ぎた頃から風も強まって来た。

R34に入りさらに襟裳岬へ。

岬の手前の道で、カブにのった若いライダーが満面の笑みを浮かべて手を振り挨拶をしてすれ違って行った。

 

最南端制覇

襟裳岬 風の館  10時34分 

北緯41度、ついに北海道最南端 襟裳岬に到着。

強い風が吹くことが多いことから名付けられたようだが、風が作る「カルマン渦」をシンボルに建物が設計されている。

岩礁群がずっと向こうまで延びていた。

すっきりしない天気のため、水平線が良く見えない。

アザラシの姿も見えないな。

明治の頃、この一帯は砂漠化していたそうだ。

移住してきた人々が暖をとるため木を切り、さらに紙の原料にするため切り倒された、それによって砂埃の被害と、水産資源も減少してしまったそうだ。

昭和になって緑化事業を開始し、植林も進み現在は殆ど木本緑化が完了されている。

売店の建屋の中にある食堂「むてき」で、えりもラーメンと自家製いかめしの「えりもセット」を食べる。

つぶ貝と海藻が入ったあっさり塩味のラーメンにやわらかいイカ飯がついて1,000円だった。

天気が悪いからなのか、それにしても観光客が少ない。

土産店内も閑散としていて、吹きすさぶ風を一層強く感じさせる。

 

百人浜オートキャンプ場

林に囲まれた静かなサイトだった。

海岸近くにあった時とは違い、もう心霊現象はなくなったとか?

百人浜付近の海岸線の道路(R34)で

百人浜の名前には悲しい過去がある。

江戸時代に南部藩の御用船が難破し、乗組員100人以上がこの浜で亡くなったそうだ。

 

このあたりまでくると、爽やかな青空が広がっている。

さあ、黄金道路へ向けて北上!

 

このつづきは後は続編で。

 

 

 

2001年4月7日  待ちに待ったバイクシーズンの到来。

快晴の朝を迎えたので今年の初乗りと決め込んだ。

4月の上旬にしてはかなり温かかったが、峠も山もまだ雪がたくさん残っているこの季節なので、夕方近くになると急激に気温が下がるのは目に見えている。

無理をせず、早めに帰ってこれるよう近場をぐるっと走ることにした。

本当に雲ひとつない空。気分は最高。

 

 

洞爺湖と羊蹄山

壮瞥町滝の上から、壮瞥公園(梅公園)の坂道を走り、展望台に行ってみる。

雲ひとつない澄み切った青空と、風もなく波立っていない鏡のような洞爺湖の湖面。

逆さ富士ならぬ、逆さ羊蹄山が残雪をたっぷりと抱えた姿で真っ白に湖面にうつりこんでいた。

 

 

羊蹄山をバックに

ZZR400Kを入れて羊蹄山をバックに写真を一枚。

写真の通り、ジャケットは春夏用(本州で言う)でも充分耐えられるほどの温かさだ。

それに引き換え今年(2012年4月)は本当に寒い~。とてもこんな姿では走れません。

三脚に立てて撮影したけど、いま改めてみると、こんなに曲がっていたんだね~。

フォトショで角度補正しちゃった。

 

有珠山噴火の爪痕

前年の2000年3月、有珠山が噴火した。

地形の隆起や火山灰などによって、多くの住宅が被害にあった。

洞爺湖周辺のホテルや周辺施設も閉館に追い込まれた。

写真は西口火口付近を撮影したものだが、1年たっても多くの爪痕が残っている。

現在はしっかり復興しているが、人の底力にエールを送りたい。

そして、東北にも。。。