
全国で生産される玉ねぎは年間100万トン以上
その半分以上を北海道が占めており、玉ねぎも北海道の特産品と言って過言ではないだろう。
ちなみに、2位が佐賀県、3位が兵庫県となっている。
北海道の玉ねぎは貯蔵性にすぐれているため、11月から4月の冬場は全国の市場を圧倒している。
玉ねぎの主産地
玉ねぎの道内の主産地は札幌・岩見沢周辺、富良野周辺、北見周辺だが、中でも北見地区は道内生産量の40%を占めている。(きたみらい地区という)
北見地方は全国の中でも日照時間が長く、降水量が少ない気候が玉ねぎの生育に適しているからだ。
生産量が多い要因は適した気候に加え、種をまく時期をずらして8月から翌年の4月まで長い期間出荷できるように工夫されていることからくる。
玉ねぎの品種
北海道で生産される玉ねぎ品種は従来型の「F1」と言うものに加え、品質が安定し、収量も多く、保存性に優れた「スーパー北もみじ」という品種が増えている。
さらに、柔らかくて甘みのある「札幌黄(さっぽろき)」という札幌の周辺の玉ねぎも人気がある。
玉ねぎは生で食べると辛いが、本来糖度が高い野菜であり、加熱することによって辛み成分が消え玉ねぎ本来の甘みがでるが、「札幌黄」は特に甘みが強く、さらに肉質も厚くジューシーだ。
玉ねぎの起源
玉ねぎの起源は古く、紀元前27~25世紀ころ、エジプトで栽培されていた記録があるそうだ。
日本へは江戸時代に南蛮船によって長崎に入ってきたが、最初は観賞用にされていたが、食用として栽培されるようになったのは明治になってからとの事。
とろとろ熱々、丸ごと玉ねぎのあんかけ煮 by いっちゃんいちご










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