キャンプ場の隣がすぐ牧場になっており、目の前で放牧されている乳牛が見られる。
車両の乗り入れは可能で、キャンピングカーでの利用も目立つ。
場所も施設も中途半端な感じだが、キャンプ場の横の道の駅にはホテル、温泉、レストラン、特産品の売店などの施設が隣接している。
キャンプ場の隣がすぐ牧場になっており、目の前で放牧されている乳牛が見られる。
車両の乗り入れは可能で、キャンピングカーでの利用も目立つ。
場所も施設も中途半端な感じだが、キャンプ場の横の道の駅にはホテル、温泉、レストラン、特産品の売店などの施設が隣接している。
国内最北のラムサール条約指定地であり、白鳥はじめ290種もの野鳥が観察されるクッチャロ湖
その湖岸にそって整備された広いキャンプ場がある。
利用料は大人でも200円と非常に低料金にもかかわらず、キャンプ場の設備としては十分に整っている。
清潔な水洗トイレに、水場、コインランドリーもあり、車両の乗り入れはできないが、駐車場からサイトまで平坦で荷物の搬入もさほど苦にならないし、その分芝地も荒れておらず寝心地も快適と言える。
キャンプ場のすぐ上には温泉・レストラン「はまとんべつ温泉ウィング」もありキャンプやアウトドアでかいた汗も流すことができる。
兜沼に隣接し、木々に囲まれた静かなキャンプ場。
サイト敷地は自然の形ををそのまま利用した広々とした草地になっている。
フリーのテントサイトのほか、大小それぞれ人数に合わせてりようできるバンガローやオートサイトも隣接している。
近くに温泉などの施設がないため、キャンプ利用者は1回無料で入浴できる「せせらぎの湯」があるのもありがたい。
稚内市外や稚内港を見渡せる高台にある、無料としてはとてもよく整備されているキャンプ場だ。
市街に近く、買出しにも便利な上、高台に位置する森林公園内にあるため周囲を木々に囲われた静かな環境だ。
駐車場からキャンプサイトの間は段差があり荷物の搬入は階段を昇り降りしなければならない。
キャンプサイトはやや傾斜しているが、広々とした草地でペグも打ちやすく、適度にイスとテーブルが設えてあるので快適に利用できる。
晴れた日には稚内港を望む景観を楽しめる反面、天候の悪い日には吹きすさぶ風に耐えながら夜を過ごすことになる。
私が利用した時にはまさにそうだった。