キャンプ場の隣がすぐ牧場になっており、目の前で放牧されている乳牛が見られる。
車両の乗り入れは可能で、キャンピングカーでの利用も目立つ。
場所も施設も中途半端な感じだが、キャンプ場の横の道の駅にはホテル、温泉、レストラン、特産品の売店などの施設が隣接している。
キャンプ場の隣がすぐ牧場になっており、目の前で放牧されている乳牛が見られる。
車両の乗り入れは可能で、キャンピングカーでの利用も目立つ。
場所も施設も中途半端な感じだが、キャンプ場の横の道の駅にはホテル、温泉、レストラン、特産品の売店などの施設が隣接している。
旭川市郊外から約20キロ、東神楽の田園地帯の忠別川沿いにある木々に囲まれた静かなキャンプ場。
キャンプ場の他、ボート、パークゴルフ場、テニスコート、サイクルコースターなどが設備された総合公園になっており、家族連れでキャンプを楽しむのには格好の場所だ。
サイト全体は白樺や桜などの広葉樹に囲まれ、5月中旬には満開の桜を見ながらキャンプを楽しむ事もできる。
市街地からは遠く、買い出しは少し不便な点はあるが、周囲から小鳥のさえずりも聞こえ静かに過ごすには良いロケーションだと思う。
ここでは道内では数少ないペット専用サイトも用意されている。
金山ダムの完成にともなって出来た人造湖、かなやま湖を目の前にした広大なキャンプ場。
テント約500張りも張れるサイトはすべてフリーサイトになっており、芝生の手入れも行き届いている。
毎年7月最後の日曜日には「かなやま湖水まつり」が開かれ、花火大会も行われている。
未調査だが、道路を挟んで山側にはオートキャンプ場もある。
十勝岳連峰の麓、原生林の深い樹木に囲まれた静かなキャンプ場
キャンプサイトはいくつかの区画に分けられ、それぞれが原生林に囲まれている。
立派なケビンが10棟建てられているが、テントサイトは野趣あふれる環境だ。
利用期間は7月上旬~8月下旬と短いので注意
国内最北のラムサール条約指定地であり、白鳥はじめ290種もの野鳥が観察されるクッチャロ湖
その湖岸にそって整備された広いキャンプ場がある。
利用料は大人でも200円と非常に低料金にもかかわらず、キャンプ場の設備としては十分に整っている。
清潔な水洗トイレに、水場、コインランドリーもあり、車両の乗り入れはできないが、駐車場からサイトまで平坦で荷物の搬入もさほど苦にならないし、その分芝地も荒れておらず寝心地も快適と言える。
キャンプ場のすぐ上には温泉・レストラン「はまとんべつ温泉ウィング」もありキャンプやアウトドアでかいた汗も流すことができる。
富良野市の南端に位置し、芦別岳を背景に広々と開放感のあるサイトと深い森に囲まれた林間の2つのタイプのサイトを持つキャンプ場。
近年、次々と無料から閉鎖または有料へと変わっていく富良野周辺のキャンプ場の中で、現在も無料を維持している唯一のキャンプ場となっている。
無料とはいえ、設備が整っていない訳ではなく、多少の古さはあるが、炊事棟やトイレもあり、サイトの管理も十分に行われている。
富良野・美瑛エリアの観光には若干離れた場所にはあるが、自然に恵まれた静かな環境でキャンプを楽しむには申し分ないサイトだ。
美深町の総合公園びふかアイランドの広大な施設内に設置された、快適なキャンプ場。
施設内にはキャンプ場の他、温泉、パークゴルフ場、道の駅、多目的広場、ボート・カヌー、釣り場など多くの施設が集中している。
以前、ツーリングで知り合った年配のライダーがこのキャンプ場の良さを話していたが、来てみて成るほど納得ができた。
テントを張ったのは、夏も終わり9月の初めになっていたが、多くのキャンパーやライダーが利用していた。
私の中では、一番ライダーが集まるキャンプ場は上富良野町の日の出公園オートキャンプ場と認識しているが、ここもそこに引けを取らないほどの利用度だ。
周囲の観光スポットとしては、広大なひまわり畑の他、印象的な場所は少ないはずだが、快適な施設が備わっているうえに、白樺林にかこまれた環境が人気を呼ぶのだろうか。
日本海と天塩川に隣接した鏡沼の周りを囲むように造られたキャンプ場。
とりわけ樹木もない平坦なキャンプ場ではあるが、オートサイトあり、バンガローあり、ライダーハウスあり、洗濯機にシャワー、すぐ近くには温泉など、設備は充分整っており、天塩町市街地にも近く買出しにも便利とあり、利用価値の高いキャンプ場といえるだろう。
天気の良い日にはキャンプ場からも利尻富士が眺める事もできる。
キャンプ場を出て少し行くと、日本海に沿って北に真っ直ぐに伸びるオロオンラインが待っている。
ライダーにとっても、道北ツーリングの休憩地点としても丁度よいキャンプ場かもしれない。
兜沼に隣接し、木々に囲まれた静かなキャンプ場。
サイト敷地は自然の形ををそのまま利用した広々とした草地になっている。
フリーのテントサイトのほか、大小それぞれ人数に合わせてりようできるバンガローやオートサイトも隣接している。
近くに温泉などの施設がないため、キャンプ利用者は1回無料で入浴できる「せせらぎの湯」があるのもありがたい。