鯉川温泉旅館

鯉川温泉旅館の外観

国定公園ニセコの昆布温泉郷にある静かな温泉宿
開業は古く、明治32年に「宮川温泉」の名称でスタートした。その後宿名を「鯉川温泉」と改名して現在にいたるまで湯を守り続けている。
湯は旅館の敷地内から湧出する源泉を使用しており、内湯には全く加水せずに適度な温度を保つ、源泉かけ流しの温泉。
露天風呂は浴槽内の淀みをなくすために、若干であるが加水しているとの事だ。

施設名称 鯉川温泉旅館
所在地 北海道蘭越町字湯の里592
電話/FAX 0136-58-2111 / 0136-58-2088
公式HP http://www.d1.dion.ne.jp/~koikawa/index2.html
泉質 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
効能 リュウマチ性疾患、運動器障害、創傷、慢性湿疹、虚弱児童、神経痛未調査
内風呂 男女各1
露天風呂 男女各1(滝見の湯)
混浴
日帰り入浴
入浴料金 大人 :500円、子供:300円
入浴時間(日帰) 午前10時~午後8時-
定休日 未調査
宿泊 有未調査
宿泊料金 8,550円~10,650円
休憩施設
食堂・レストラン
コインロッカー 有(脱衣所内に無料有)
ドライヤー
シャンプー
石鹸/ボディーソープ
売店
自動販売機
その他
        

鯉川温泉旅館の男性内風呂

男性用内風呂

加水を一切していない、まさに源泉かけ流しの温泉だ。

浴室内はいたってシンプルで2箇所のシャワーのついた洗い場があるのみ。

かっては混浴の内風呂だったが、平成元年に改築し、男女別に分けられたそうだ。

湯気で曇ってしまって申し訳ありません。

鯉川温泉旅館の露天風呂 滝見の湯

露天風呂(滝見の湯)男性側

露天風呂は平成9年に作られた。

露天風呂からは目の前で扇状に広がって流れる小さな滝とともに、四季折々の木々姿が眺められ、当旅館の自慢のひとつであり、入浴客にも人気の風呂だ。

               

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