屈斜路湖のアイヌコタンの湖畔にある無料の露天風呂。
デザイン工芸を営む小川さんが管理している。
混浴の露天風呂ではあるが、男女別の脱衣所が設けられており、水着着用可なので、若い女性も安心して入浴することができる。
屈斜路湖を眺めならが浸かる露天風呂は格別。
屈斜路湖のアイヌコタンの湖畔にある無料の露天風呂。
デザイン工芸を営む小川さんが管理している。
混浴の露天風呂ではあるが、男女別の脱衣所が設けられており、水着着用可なので、若い女性も安心して入浴することができる。
屈斜路湖を眺めならが浸かる露天風呂は格別。
洞爺湖と北湯沢温泉との中間地点に3件の小さな温泉宿泊施設がある「蟠渓温泉」
そこの道路に沿って流れる長流川(オサル川)沿いにある無料の露天風呂がオサル湯だ。
湯船は3~4か所くらいあるらしいが、増水などによって流されたり、水没するし、場所と大きさはその都度変わるようだ。
以前は愛好家によって作られた大きな湯船があり、増水で埋まる度に再度掘り起こしてくれていたそうだ。
源泉はかなり熱く、川水で埋めて最適な温度にする必要がある。
2011年に移転リニューアルオープンした道の駅摩周温泉の施設内にある無料の足湯。
道の駅自体がリニューアルしたばかりなので設置された足湯も掛けられた木の屋根といい、石の腰かけといい新しさを感じる。
観光案内所くらいしかなかった以前の道の駅と違い、レストランや大きな売店も出来て、立ち寄る観光客も大幅に増えたようだ。
この足湯に足を入れて楽しむ人の姿も多くみかけた。
道東地方川湯温泉街にある無料の共同足湯
「川湯」の名の通り、硫黄山を源とした地表から湧き出る源泉が流れ出て湯の川となった温泉を利用している。
平成14年に整備され、広々とした河原の中に大勢が利用できる大きな湯船が設けられ、木の腰かけで囲われてある。
温泉街にあるが、足湯の裏手は深い自然の散策路もあり、観光客にも人気のスポットとなっている。
道東の屈斜路湖和琴半島の岸辺にある無料の公衆浴場(共同浴場と呼ぶ人もいる)
和琴半島をぐるっと一周する探勝路の途中にあり、脱衣所と浴室だけのいたってシンプルな浴場だ。
弟子屈町の摩周駅の隣にある無料の足湯です。
管理人がツーリング(2007.7月)の途中にちょっと寄ってみて、その存在を初めて知りました。何でも弟子屈温泉の事を摩周湖に一番近く便利な場所であることから、摩周温泉と呼んでいるそうです。
お湯は無色透明で多少熱めです。あまり詳しい事は知りませんので、多くは書かないことにします。
十勝岳麓の山間の岩場に作られた、混浴無料の露天風呂。
上富良野から十勝岳温泉郷に進み、「ヒュッテバーデンかみふらの」手前を左折、道々966号線白金温泉方向に2Kmほど進んだ左に駐車場があり、白銀荘からは徒歩で5分程度で行ける距離にある。
テレビドラマ「北の国から'95秘密」でシュウ役の宮沢リエが入浴したことで、一躍有名になった。
湯はもちろん源泉100%かけ流し。
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中標津町養老牛温泉郷から砂利と舗装が交互になっている道々505号線をおよそ3Km進んだところにある無料の露天風呂。
渓流パウシベツ川沿いにある露天風呂は元々営林署の方が作られたのが最初だとか?
源泉は80.3度とかなりの高温で、脱衣所の前にある貯湯槽に一旦貯められてから浴槽に注がれているが、それでもお湯の流れてくるあたりはかなり熱い。
温度の調整は川水を流し入れて調整しているようだ。
あまりにも有名になったので利用者の数も多いが、それでも大自然の渓流を目の前に秘湯気分は十分に満喫できる。
熊石平町の国道229号線から国民宿舎ひらたない荘方向の山側に向う道を約7kmほど平田内川に沿って進んだ行き止まりに「熊の湯」がある。
国道からは「青少年旅行村」などの看板が出ているので、分かりやすい。現地までの道路も舗装されており走りやすい。行き止まりの駐車場に車を止め(車上荒らしに注意)少し歩くと道路上から平田内川の渓流沿いに岩をくりぬいたような露天風呂とログハウス風の脱衣所が見える。
温泉街や観光地の中に設置された足湯とはぐっと趣が異なり、周囲を木々に囲まれた自然のままの天然足湯を堪能することができる。