霧多布温泉 ゆうゆ

霧多布温泉ゆうゆ

浜中町の中心部である霧多布の市街地を挟み、東は浜中湾、西は琵琶瀬湾が一望できる小高い湯沸山の上に、町の交流・保養施設として建てられた温泉。

ここから少し行ったところは霧多布岬、アゼチ岬、霧多布湿原など道東の自然豊かな景観を楽しむ事ができる場所に立地している。

私はツーリングでここからほど近いきりたっぷ岬キャンプ場でキャンプをし、夕方はここの温泉の露天風呂にゆっくりと浸かって海を眺めるのが楽しみになってしまい、2011年には3度も利用した。

 

施設名称 霧多布温泉 ゆうゆ
所在地 北海道厚岸郡浜中町湯沸432番地
電話/FAX 0153-62-3726
公式HP
泉質 ナトリウム-塩化物泉(アルカリ性低張性温泉)
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき未調査
内風呂 男女各1、ミストサウナ
露天風呂 男女各1
混浴
日帰り入浴
入浴料金 大人(中学生以上)500円、子供250円
入浴時間(日帰) 午前10時~午後10時-
定休日 毎月第1月曜日(祝日の場合は翌日)
宿泊 無未調査
宿泊料金
休憩施設 有 無料
食堂・レストラン
コインロッカー
ドライヤー
シャンプー
石鹸/ボディーソープ
売店
自動販売機
その他
        

霧多布温泉ゆうゆの内風呂

霧多布温泉ゆうゆの内風呂

内風呂はシンプルな造りだが、清潔感もあり広々としていた。

普通の湯船とジャグジー風呂が連結されてある。

お湯は茶褐色でわずかに濁っていた。

壁全面がガラス張りの窓からは太平洋が一望できる。

あと、内風呂にはミストサウナも備えられている。

霧多布温泉ゆうゆの露天風呂

露天風呂

内風呂の広さからみると露天風呂はかなり小さい印象だった。

石で囲われた扇形の湯船は小ぢんまりと素朴な造りだ。

露天風呂からは眼前の太平洋の波の音と風の音が静かに聞こえてきた。

霧多布温泉ゆうゆの休憩スペース

休憩スペースの大広間

風呂の規模からすると、ロビーや休憩スペースはとても広静かでく開放的だ。

畳敷きの大広間あり、一段低い窓側にはゆったり足を延ばせる椅子が並んでおり、窓の外を眺めながらゆっくりくつろげるようになっている。

 

               

所在地の地図


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