和琴半島湖畔のすぐ近くにある素朴な温泉旅館
ここ和琴半島は何度もキャンプで利用しているが、いつもはつい無料の露天風呂に入ってしまっていたが、しっかりと身体を洗いたい時には、キャンプ場のすぐ裏手にあるため、とても便利だ。
館内はとても静かで外のキャンプ場の賑わいとは対照的な感じがした。
この周辺の温泉はやや油臭がするようだが、ここのお湯は全く臭いのしないきれいに澄み切った透明な温泉だ。
小さな温泉旅館なので派手な施設は無いが、その分落ち着いた雰囲気が良い。
和琴半島湖畔のすぐ近くにある素朴な温泉旅館
ここ和琴半島は何度もキャンプで利用しているが、いつもはつい無料の露天風呂に入ってしまっていたが、しっかりと身体を洗いたい時には、キャンプ場のすぐ裏手にあるため、とても便利だ。
館内はとても静かで外のキャンプ場の賑わいとは対照的な感じがした。
この周辺の温泉はやや油臭がするようだが、ここのお湯は全く臭いのしないきれいに澄み切った透明な温泉だ。
小さな温泉旅館なので派手な施設は無いが、その分落ち着いた雰囲気が良い。
大雪山国立公園の西麓、日本の滝百選に選ばれた「羽衣の滝」でも知られた柱状節理の深い渓谷の奥にある温泉。
2015年の大雨の影響で、一時通行止めになってしまったり、また、この地の重要な観光名所である「羽衣の滝」への散策路は現在も通行止めのままで復旧の見通しが立っていない。その影響が大きかったのか、かつては4件あった温泉宿も現在は2件となってしまっている。
天人閣は明治30年、旭川で旅館経営をしていた松山多米蔵がアイヌの方に案内されて温泉の湧出と羽衣の滝を発見したのが始まりとなっている。
明治33年(1900年)に旅館が立てられ(現在の天人閣)、この温泉地を松山温泉として開湯したが、昭和12年(1937年)に天人峡温泉とした。
天人閣の温泉は、当然のことながら源泉100%かけ流しの湯。
空気に触れる事によって温泉成分の劣化がないよう、地下からパイプを通して直接大浴場にお湯を入れるようにしており、加水や沸かしも一切行っていない、まさにこだわりの温泉だ。