2017年7月アーカイブ

カルルス温泉鈴木旅館

登別温泉の北西、来馬岳、オロフレ山の麓を流れる登別川沿いに4件の温泉旅館が静かに建っている。その内の1件が鈴木旅館だ。

ここ山峡の名湯カルルス温泉は1886(明治19)年に発見され、1899(明治32)年に現在の鈴木旅館の前身である「寿館」が開業したのが始まり。

大きな温泉ホテルが立ち並ぶ登別温泉とは対照的に、派手な娯楽施設も賑やかな観光土産店や飲食店もなく、静かに源泉かけながしの湯を楽しむ場所と言える。

 

このアーカイブについて

このページには、2017年7月に書かれた記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2017年3月です。

次のアーカイブは2017年8月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。