糠平温泉は初代湯元館主島隆美氏によって大正7年に発見され、大正14年に開業し昭和3年までは唯一の宿であったそうです。毎分250リットルで湧き出す60度の温泉を加水せずに適温まで調整しています。
※近年では露天風呂、内湯付きのログコテージも開設している。
※2017年(?)より経営が株式会社湯本館様に引き継ぎました。
※株式会社湯本館様、ご連絡ありがとうございました。
※未確認ですが、建屋の画像も2018年現在は変わっている可能性があります。
糠平温泉は初代湯元館主島隆美氏によって大正7年に発見され、大正14年に開業し昭和3年までは唯一の宿であったそうです。毎分250リットルで湧き出す60度の温泉を加水せずに適温まで調整しています。
※近年では露天風呂、内湯付きのログコテージも開設している。
※2017年(?)より経営が株式会社湯本館様に引き継ぎました。
※株式会社湯本館様、ご連絡ありがとうございました。
※未確認ですが、建屋の画像も2018年現在は変わっている可能性があります。
糠平温泉は初代湯元館主島隆美氏によって大正7年に発見され、大正14年に開業し昭和3年までは唯一の宿であったそうです。毎分250リットルで湧き出す60度の温泉を加水せずに適温まで調整しています。
※近年では露天風呂、内湯付きのログコテージも開設している。
※2017年(?)より経営が株式会社湯本館様に引き継ぎました。
※株式会社湯本館様、ご連絡ありがとうございました。
※未確認ですが、建屋の画像も2018年現在は変わっている可能性があります。
知床斜里町ウトロの市街地から温泉街に向かう坂を登ったウトロ港を見下ろす高台の上にあり、木立の中にログハウス風に建てられた公共温泉施設。
すぐ近くには国設知床野営場があり、コインランドリーもあることもあってキャンパーの利用も多い。
湯は透明だがやや茶色にやや濁っていた。
弟子屈町の摩周駅の隣にある無料の足湯です。
管理人がツーリング(2007.7月)の途中にちょっと寄ってみて、その存在を初めて知りました。何でも弟子屈温泉の事を摩周湖に一番近く便利な場所であることから、摩周温泉と呼んでいるそうです。
お湯は無色透明で多少熱めです。あまり詳しい事は知りませんので、多くは書かないことにします。
糠平温泉は大正8年、エゾマツやトドマツの生い茂る原始林の中から発見され、同13年より温泉旅館として営業が開始された。全旅館源泉かけ流しの湯にこだわり、近年では「ぬかびら源泉郷」と銘打って、組合ぐるみで振興活動に力を入れている。
中村屋の温泉も当然の事ながら循環なしの源泉かけ流しにこだわり、当宿のホームページにある「お湯の話」からも日本古来からの温泉文化に対する思いと、愛情がつたわってくる。
ロケーションはあまり良いとは言えないが、温泉街の周囲には、糠平湖、キャンプ場、スキー場などの観光・レジャー施設もあり、また、秋には見事な紅葉の景色が眺められるなど、自然をたっぷり満喫するには格好の場所かも知れない。
有珠山の麓、壮瞥町滝之町にある日帰りの町営温泉。温泉施設に隣接して横綱北の湖記念館やパークゴルフ場があり、地元の人たちに多く利用され、パークゴルフでかいた汗を流している。
湯は透明泉だが、時間が経つと鉄分のせいでやや赤茶を帯びた濁り湯になる。源泉かけ流しの温泉だが低温湯だけは加水している
洞爺湖の温泉街からすこし外れた洞爺湖を一望できる月浦の高台にある日帰り温泉施設。
建物も新しくバリアフリーになっており、平成18年度北海道福祉のまちづくりコンクール最優秀賞を受賞している。
館内は広々としており、1階にはレストラン、2階は無料休憩室とファーストフードコーナーが設けられている。
お湯は無色透明だた薄っすらと濁りがある。3つの井戸から湯をひいており、湯温は40度と低めなので加温循環消毒を行っているが、一部源泉かけ流しをしている(天然温泉と表記がある)
2011年11月から営業を休止しており、現在も再開は不明となっている。
スキーやゴルフ、川下りなどのアウトドアや観光で賑わう「ニセコ」とは違って、静かな奥深い山間の「奥ニセコ渓谷」に二件の温泉旅館があり、そのうちの一軒が「新見本館」である。
蘭越町から道々268号線を約11kmの地点でこちらからは比較的道幅も広く、カーブも緩やかだが、ニセコパノラマライン(道々66号)から来ると道幅も狭く、きついカーブも多い。
ここの温泉は明治42年に開祖新見太郎氏によって発見され同45年に温泉旅館として営業を開始しており、ここ新見の地名もそこからつけられた。当時は農家の人たちが秋の収穫を終えると家財道具を持ち込んで冬の間当時をして過ごしたそうだ。冬は積雪が2メートル近くにもなる豪雪地帯。なんと電気も2代目当主が造った水力発電で今も半分をまかなっているそうだ。現在は3代目となっているが、一世紀ちかく、ここを守り続けてこられた新見一族のご苦労が伺える。
湯は無色透明で、泉源は67度の湯が毎分300リットルで噴出しており、天然かけ流しでろ過循環は一切行っていない。
湯治旅館だけあって湯治に関してのアドバイスもしっかりしてもらえる。また、温泉療養に関する小冊子も希望の方にはプレゼントしているので、フロントで問い合わせてみると良い。