恵庭市の郊外、恵庭公園よりの住宅地にある温泉入浴施設。
1987年(昭和62年)に恵庭ヘルスセンターが掘削し開業、平成10年現在のラ・フォーレとなった。
源泉はモール温泉で褐色を帯びており、肌に優しくすべすべとしている。
露天風呂に源泉を加温して使用しているが、内湯は無色透明の真湯が注がれている。
(今回は浴場の撮影は控えているので、画像はない。)
住宅地の横にあり、またパークゴルフ場も備えていることから、近くの住民の憩いの場となっている。
恵庭市の郊外、恵庭公園よりの住宅地にある温泉入浴施設。
1987年(昭和62年)に恵庭ヘルスセンターが掘削し開業、平成10年現在のラ・フォーレとなった。
源泉はモール温泉で褐色を帯びており、肌に優しくすべすべとしている。
露天風呂に源泉を加温して使用しているが、内湯は無色透明の真湯が注がれている。
(今回は浴場の撮影は控えているので、画像はない。)
住宅地の横にあり、またパークゴルフ場も備えていることから、近くの住民の憩いの場となっている。
支笏湖畔の温泉街からはずれた幌美内(ポロピナイ)にある期間限定の温泉宿泊施設。
ボーリングなどの強制採取は行わず、自然湧出する温泉のみを使用している、源泉かけ流し100%の温泉である。
自然湧出する温泉の水位が支笏湖の水位と同調しているため、冬季は湖内に流入する量が減少すると温泉の水位も下がる。
それが原因で冬季は休業となっている。
ここの一番の魅力は何と言っても岩を隔てた目の前まで湖が迫り、まるで湖全体が温泉になったかのような錯覚をさせる露天風呂だろう。
1955年伊藤木材が開業し、1996年に千歳市の旅館業「ティーアールエス」が購入して営業を継続していたが、2013年栃木県の金谷グループに売却している。
現在は老朽が激しい施設を改修し、2014年4月にオープンする予定であったが、2017年3月現在もオープンはされておらず、予定日の情報も入ってこない。
札幌市郊外定山渓温泉の隣、豊平川の清流近くにある2軒の温泉宿泊施設のひとつ
大きな温泉ホテルが立ち並ぶ定山渓の温泉街とは対照的に、こちらは小ぢんまりとした静かな温泉宿だ。
小金湯温泉は明治16年(1883年)頃、熊本からの入植者によって発見され、明治20年に開湯されたと言われる。
まつの湯は戦前、札幌の割烹「いく代」の主人の別荘として建てられたが、洪水や火災などの災難に遭っている。
その後再興され、1998年に「旬のお宿まつの湯」としてリニューアルされた。
湯温は約30度と低めなため、源泉を加温循環している。
札幌の奥座敷の異名を持つ定山渓で昭和35年創業の老舗の温泉ホテル。札幌と中山峠を結ぶ国道230号線の市街地道路沿いに立地している。
おそらくここ数年のうちに改装したのだろう、館内は新しかった。
2011年11月に立ち寄って入浴したのだが、ちょうど清掃を終えたばかりらしく、フロントの女性が「露天風呂は湯を入れたばかりで、まだ充分はっていないのですがそれでもよろしければ、、、」と言っていたが、確かにちょっと少なめだったが充分浸かれる深さだった。
11月はじめ紅葉シーズンも終わってしまっていたが、露天風呂からは豊平川上流の渓谷が眺められ、秋は紅葉、夏は深緑の山など季節ごとの景観を楽しみながら温泉に浸かることができる。
湯は100%かけ流しの源泉。温度は65度の高温だが、加水はせず熱交換で適温までお湯を冷まして注いでいる。
札幌市近郊の北広島市の「高原」と言う程の高地ではないが、小高い丘陵地にある温泉。
広々と敷地は木々に囲まれ、桜の季節には露天風呂からも満開の桜が目を楽しませる。
湯はコーヒーのように黒褐色を帯びた透明で、風呂底が見えない程真っ黒になっており、すべすべと肌に心地よい。
源泉100%だが、加水はしていないが湯温が28.5度と低いため加温し、循環ろ過している。
恵庭岳の麓、支笏湖のほとり、周囲を原生林に囲まれた温泉旅館。歴史は古く大正4年の創業。
当時、怪我をした馬をこの温泉で治療していたことから「丸駒」の名前がつけられたそうだ。
ここの温泉の自慢は、湖畔に接してつくられた天然温泉の露天風呂。豊富に湧き出る良質の湯は無色透明。
札幌から定山渓温泉街を少し過ぎたところを左折し豊平峡ダムに向う道を進むとすぐ左手にある、周囲を緑に囲まれた源泉かけ流しの天然温泉。
内風呂も秘湯の雰囲気があるが、豪快に岩石を組んで造られた三種類の大露天風呂がすばらしく、四季折々に彩られる周囲の木々と良く調和している。
レストランでは十割そば、ジンギスカンなどもあるが、インド人のシェフが料理するインド料理が楽しめる。中でも本格的タンドリー窯で焼く何とカレーのセットは絶品である。
食事だけの利用もできる。