屈斜路湖和琴半島沿いの林の中にある小さな温泉宿
自家源泉をそのままに流しているまさに100%かけ流しの温泉だ。屈斜路湖がすぐそばにありながら、湖畔を眺める事が出来ないのは多少もったいない気がするのだが、ここはここの良さがある。
林に囲まれた露天風呂は広々としており、聞こえてくるのは風と木の葉のゆれる音、そして時々聞こえる野鳥のさえずり。
運が良ければ露天風呂からエゾリスなどを見ることもできるそうだ。
屈斜路湖和琴半島沿いの林の中にある小さな温泉宿
自家源泉をそのままに流しているまさに100%かけ流しの温泉だ。屈斜路湖がすぐそばにありながら、湖畔を眺める事が出来ないのは多少もったいない気がするのだが、ここはここの良さがある。
林に囲まれた露天風呂は広々としており、聞こえてくるのは風と木の葉のゆれる音、そして時々聞こえる野鳥のさえずり。
運が良ければ露天風呂からエゾリスなどを見ることもできるそうだ。
浜中町の中心部である霧多布の市街地を挟み、東は浜中湾、西は琵琶瀬湾が一望できる小高い湯沸山の上に、町の交流・保養施設として建てられた温泉。
ここから少し行ったところは霧多布岬、アゼチ岬、霧多布湿原など道東の自然豊かな景観を楽しむ事ができる場所に立地している。
私はツーリングでここからほど近いきりたっぷ岬キャンプ場でキャンプをし、夕方はここの温泉の露天風呂にゆっくりと浸かって海を眺めるのが楽しみになってしまい、2011年には3度も利用した。
白老町虎杖浜温泉地区の中でも最大の湯量をほこる老舗の温泉ホテル。源泉100%のお湯を使用し、3つの浴槽に温度差を変えて配している。
札幌の奥座敷の異名を持つ定山渓で昭和35年創業の老舗の温泉ホテル。札幌と中山峠を結ぶ国道230号線の市街地道路沿いに立地している。
おそらくここ数年のうちに改装したのだろう、館内は新しかった。
2011年11月に立ち寄って入浴したのだが、ちょうど清掃を終えたばかりらしく、フロントの女性が「露天風呂は湯を入れたばかりで、まだ充分はっていないのですがそれでもよろしければ、、、」と言っていたが、確かにちょっと少なめだったが充分浸かれる深さだった。
11月はじめ紅葉シーズンも終わってしまっていたが、露天風呂からは豊平川上流の渓谷が眺められ、秋は紅葉、夏は深緑の山など季節ごとの景観を楽しみながら温泉に浸かることができる。
湯は100%かけ流しの源泉。温度は65度の高温だが、加水はせず熱交換で適温までお湯を冷まして注いでいる。