私は「雨男」と呼ばれるくらい、ツーリング中にとかく雨に見舞われやすい。 ゴアテックスのジャケットにパンツ、ゴアテックス防水ブーツ、ゴアテックス防水グローブ。 さらに、レインジャケットにパンツ。 防水スパッツ。などなど、防水ずくめだ。 雨が降りそうな時には、事前に荷物にもしっかりレインカバーをかけて出発する。 万全の雨対策をしてツーリングに出かける。 荷物や身体はこれで問題ないのだが・・・ 詳細は>>こちら
2012年の記事一覧
2012年8月25日 午前4時 さすがに8月末ともなると、日の出が遅い。 辺りはまだ暗闇の中。 空には明けの明星がポツンと光る。 東の空にようやく赤みが差し始めた。 キャンプ場一帯はまるで雨でも降ったかのように、夜露でずっぷり濡れている。 4時30分 キャンプ場の隅に稚内港を見下ろせる場所があるので、日の出を見にいったが、その目の前にテントが2張り陣取っていた。 起こさ・・・ 詳細は>>こちら
2012年8月24日 毎日天気予報とにらめっこしながら、晴れの日を狙い今年も道北ツーリングを決行。 今回で3回目の道北ツーリングだ。 朝5時自宅を出発。 昨日の昼までの予報では、道北地方も晴れになっていたが、夕方になると道南から留萌管内までは昼くらいまで曇りか弱雨に変わっていた。 相変わらず、直近までは精度の低い天気予報だ。 国道36号線を走り、苫小牧市内を抜け、沼ノ端からR234・・・ 詳細は>>こちら
2012年7月17日 今日は自宅に帰る日だ。 が、今日は朝から快晴! 私のツーリングの場合、大半は帰る日が最も晴れている事が多い。 しかし、明日からはイヤ~な仕事が待っているし、ちょっと早めに帰ってやりたい事もある。 日の出とほぼ同時にテントの撤収作業を始め。5時過ぎには積載を完了する。 Ninja1000のライダーが近づいてきて話しかけてきた。 彼は、昨年免許を取り、今・・・ 詳細は>>こちら
2012年7月16日 午前3時。 相も変わらず、やたら早くに目が覚めてしまった。 周囲はまだ闇の中だ。 もう一度、和琴温泉露天風呂に入浴。 年配の女性が入って来た。 愛犬と一緒に旅をつづけているそうだ。 昨年は、ボランティアで震災に遭った東北に行ってきたそうだが、報道では伝えられていない、様々な現地の惨状など、色々なお話を聞かせていただいた。 ここにも、ZZ・・・ 詳細は>>こちら
2012年7月15日 午前3時。 朝、と言うには早すぎる時間に目が覚めてしまった。 利用者の笑い声、話し声があたりに拡がっていた昨夜とは対照的に、周囲は静まり返っている。 湖畔の朝焼け 方向感覚が少しおかしくなっているのか? 何となく西方から明るくなっている気がしているが、実は東方から徐々に明るくなりだしているのだ。 緑に囲まれ、湖あり、温泉ありの良いキャ・・・ 詳細は>>こちら
2012年7月14日 早朝4時。テントから起き出して辺りを見回すと、昨日とは違ってやや霧のかかった曇り空だった。 アゼチの岬から ゆうべ、管理人のUさんが「明日は昆布漁があるかもしれない」と言っていたので、キャンプ場とは反対側にある「アゼチの岬」に行ってみる事にした。 昆布漁最盛期の晴天の日には、自分の漁場に向かって一斉に出漁する漁船の様子が見られる。 どの船もエンジン全開で、さ・・・ 詳細は>>こちら
7月13日出発 毎年恒例の夏の道東ツーリング この時期は本州の梅雨も明けていないため、気候は非常に不安定だ。週間予報もあまり芳しい状態ではない。 午前5時、室蘭はぐずつき模様の空。不安と楽観の入り混じった気持ちのまま出発。 いつものように、鵡川から平取へ抜け、道の駅樹海ロードひだかで休憩。 山を見るとしっかり雲がかかっている。 荷物にはレインカバー、自分にはレインジャケットでし・・・ 詳細は>>こちら
2012年6月30日 本当は、一泊ツーリングをしたいところだが、時間の都合と次の日の天候がパットしないとの予想から、ナイタイ高原までの強行日帰りツーリングを決行した。 途中、久しぶりに然別の温泉「鹿の湯」に入る予定なので、予想走行距離は700キロか? かなり、ハードだな? でも、道東の道は真っすぐが多いので、体への負担は少ないと思う。 それに、今回はキャンプツーリングではないので、風・・・ 詳細は>>こちら
ツーリングでバイクに積載する荷物は、出来るだけ軽量かつコンパクトにしたいとは、ライダーなら誰しも思う事だろう。 特に、ロングツーリングともなればただでさえ、着替え等が増えて荷物がかさばってしまう。 かと言って、旅先では快適に過ごしたい。 椅子がなければ、テントの前で地べたに座ることになってしまう。 そんな訳で、私はこれまでも必ず小さな椅子を持って行った。 2本の四角いパイプを組み合わ・・・ 詳細は>>こちら
2012年6月23日 昨年からノリから君が参加していた影響を受け、ニコツー北海道のキャンプオフなるものに初参加をしてみた。 場所は南富良野町かなやま湖畔キャンプ場。 集合時間は特に決まっていないが、14時くらいからぼちぼちあつまるらしいのだが、私は5時半から室蘭を出発。 天気はず~っと小雨混じり。 写真の春日部ナンバーのハーレー。 沼ノ端のランプウェイで突然停車した! 「危な・・・ 詳細は>>こちら
2012年6月27日 そろそろフロントタイヤも限界になった。 リヤと一緒に買ってバイク屋さんに預けておいたタイヤを使って交換をしてもらった。 当然ながら、リアと同じ ブリジストン BTLLAX BT-023 SPORT TOURING リアを交換した時から1500キロ走行後の交換なので、 約9500キロもっただろうか? スポーツタイヤと比較するとかなりの耐久性だ。 グリップも・・・ 詳細は>>こちら
2012年5月20日 20日早朝 予想通り、昨夜からかなり冷え込み、おそらく最低気温は5度前後だったのだろう。 そうなる事は最初からわかっていたので、しっかり温かくして寝ていたが、寝ぞうのよろしい私は途中、マットからはみ出して寝てしまい、その時はさすがに寒かった。 のりカラ君はまだ寝ているようなので、コーヒーを飲んだ後、展望台まで散歩。 &・・・ 詳細は>>こちら
2012年5月19日 これまで日帰りを除けばソロツーリングしか経験のない私にとって、初めての仲間とのキャンプツーリング。 元々は別のライダーの集会に参加の予定だったのだが、主催者の都合で日程を変更されたため、のりカラ君の要望もあり2人だけのキャンプツーリングを決行することになった。 富良野・美瑛は何度も行っているが、のりカラ君はほぼ初めての経験。 観光案内をするつもりで連れて行こう・・・ 詳細は>>こちら
本年に入って第1回目の職場ツーリング 皆この時に合わせて着々と準備を進めてきたようだ。 天気は快晴だが、予報では日中の最高気温は10度前後。 あまりの寒さに脱落者が出るのではないかと心配だ。 まずは、万全の防寒対策をして集合場所の黄金ローソンへ向かう。 私の場合、載せなければならない過去ツーリングがたっぷり残っているのだが、直近のツーリングも書き込まないと、それも・・・ 詳細は>>こちら
ゴールデンウィークの後半。 天気予報では雨と言っていたが、今日は朝から霧がかかりまるで雲の中にいるような天気だ。 今日から3日間はどう転んでも青空は期待できない気圧配置だ。 仲間ののりカラ君は、せっかくの休みバイクが乗れないのを嘆きまくっている(^^)。 が、私は色々やらなければならない事が溜まっているため、こんな日は青空の誘惑と戦う必要もなく、どっしりと腰を据えてすべき事に取り組・・・ 詳細は>>こちら
ツーリングマップル北海道の2012年版が発刊された。 ナビを付けてから最近は、利用頻度は下がってしまったが、旅程のコース全体を把握したりするにはやはり便利だろう。 キャンプ場や温泉、ぐるめスポットなど、ライダーにとってはありがたい情報も載っているので、私も携帯してよくツーリングに行ったものだ。 ・・・ 詳細は>>こちら
ここ数日、温かくなって雪が溶けたかと思ったら、気温が下がって冬に逆戻り。 そんな日が繰り返しているが、今日4月1日(日曜日)は気温は低いものの、何とか晴れた。 自宅周囲にはまだたくさん雪が残っているが、道路は完全になくなったので、待望の「初乗り」を敢行した。 と言っても、近所を少し走っただけだが、何せ晴れていると言っても、気温は3度とかなり寒い。 おまけに、数年前に痛めた左肩が痛い・・・ 詳細は>>こちら
昨日、今日の降雪で冬に逆戻り それでも待ち切れずにバイク小屋の前の雪を除雪し、小屋からバイクを引っ張り出してみた。 エンジン「チャージなしでかかるかな?」試しに、かけてみた。 十数秒単位で何回かまわしてみたら、意外にあっさりとかかってしまった。 うん、調子がいい。 道路の雪は晴れれば1~2日もあればすぐ溶けてしまうだろうけど、小・・・ 詳細は>>こちら
先日、私がお世話になっているバイク屋さんによって、 KAWASAKI ZX-14Rを見てきました。 北海道ではまだ数台しか入荷していないそうです。 前モデルのZZR-1400と比較しても、一層顔がとがった印象です。 カワサキのサイトに、「すべてのスポーツバイクを支配する絶対王者」とあるように、当初のツアラーから前回モデル以降、スポーツバイクのカテゴリーに入ってしまったようです。 それ・・・ 詳細は>>こちら
表示 「MULTITECを買いました」と書いたのは2年前、すっかり使用結果を報告せずにそのままにしていました。 被ってみて、確かに普通のヘルメットの比べればやや重い感じはするが、それ程苦にはならない程度だった。 私は、ツーリングの時は、多いときで1日600キロくらい走行するが、それでも極端な首の疲れは感じない。 顎の部分の開閉もスムーズで、グローブを履いたままでも楽にでき・・・ 詳細は>>こちら