あれこれ日記の最近の記事

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バイク乗りの知り合いが作っているご当地ステッカーを本人からプレゼントされた。

室蘭市を通っている国道36号線と37号線をデザインしたもの。

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確か400円くらいのはず。

室蘭市中島町にあるランドUSAさん、地球岬にある売店「おみやげのシナダ」さん、バイクショップの「プラザクボ」さんで販売しているそうだ。

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せっかく頂いたので、どこに貼ろうか迷ったが、結局トップケースに・・・。

 

中古のジェベル250XCを購入した時の走行距離は6,039km。

あれから約10ヶ月した現在の走行距離が11,938km。

5,900km走った事になり、リアタイヤの摩耗も限界に達した。

ZZRの時はさすがに自身での交換は無理なので、バイクショップに全て任せていたが、ZZRと比べるとぐっと軽量・小型で構造もシンプルなオフロード車。

ジェベルのメンテナンスくらいは、自分で大抵の事が出来るようになりたい。そんな思いからタイヤ交換に挑戦することにした。

タイヤ交換の経験と言えば、子供の頃に自転車のタイヤ交換やパンク修理をした位のものだ。

色々と調べても、さすがに自転車と比べると難しいし、特にリアタイヤはハードのようだ。

工具の準備

まずタイヤ交換するにもろくな工具を持っていないので、まず交換に必要なものを調べて取りそろえるところから始めた。

2014-06-01-タイヤ交換

左から、ビートワックス、リムガード、タイヤレバー2本、エアプーラー、タイヤバルブ装着ツール。

タイヤレバーはあと1本あったほうが作業が楽になるとの事だが、それは知り合いから借りる事にした。

 

2014-06-01-タイヤ交換の準備工具類

タイヤを外して作業する時にリムやスプロケット類を傷つけないように、四角い木製の枠を自作した。

油圧式のバイクスタンドも買ってあるので、準備は整った。

 

新品タイヤ

2014-06-01-新品のタイヤ D605

今回交換するタイヤは最初と同じダンロップのD605。

林道も少しは走るが、メインはロングツーリングなのでオンオフ兼用タイヤが自分にとってはベスト。

 

車体からの取り外し

2014-06-01-チェーン調整のメモリ

センターシャフトをはずず前に、チェーン針具合の調整目盛の位置を確認しておく。

ちょっと伸び気味になっているので、取り付けるときは1目盛あげておくことにしよう。

 

2014-06-01-リアボルト取り外し

ボルトは24ミリだったが、あいにく持っているメガネレンチのサイズは22ミリまでしかなかった!

あまり使いたくなかったが、仕方がないので車載工具の薄っぺらなレンチを使用する。

アームが短い上に、ボルトが硬くって全然回らない。

それももっともだ。簡単に緩むようじゃ危なくって走っていられない。

たまたま持っていたアルミのパイプにアームを差し込んで、これで何とか回った。

次回の交換までには買っておこう。

 

2014-06-01-オフロード車用リフター

軽く緩めたところで、今後のために購入した油圧リフター。

油圧が入っていないと、バイクを降ろす時、一気に落ちてきて危険なのだ。

エンジン下のフレーム部分に合わせていれるが、、、最低高が若干高くでリフターのトップがフレームに引っかかってしまう。

サイドスタンドの反対側(右側)からバイクを少し傾けて何とか差し込み車体をリフトアップ。

もう少し低く沈む構造だったら良かったのに。

 

 

2014-06-01-タイヤ交換 ボルト外し

ナットを完全に緩め、センターボルトを引きぬく。

チェーンからスプロケットを外して、取り外し完了

エアーバルブから空気を抜く。

 

ビート落としに悪戦苦闘

2014-06-01-リアタイヤ取り外し完了

さあて、ここからが本番!

事前にネットで調べていたように、足で踏みつけるだけでビートが落ちるか?

体重を載せて踏みつけてはみたが、期待とは裏腹に全く落ちない。

何度も何度も踏みつけてみるが、全く落ちる気配がない。

 

 

2014-06-01-オフ車のリアタイヤビート落とし

タイヤレバーをビート近くまで深く、差し込んで拡げ。抵抗を少なくさせるために石鹸水を吹き付けてみる。

これを繰り返しながらリムを一周させてみた。

その後、もう一度踏みつける。今度は上手くビートが落ちたようだ。

一箇所落ちてしまえば、あとはもろいものだ。簡単に全周のビートが落ちた。

タイヤを外す時にゴムの抵抗を少なくするために、石鹸水は使おうと準備していたが、こう言う場合にも良いな。

 

リムからの取り外し

2014-06-01-オフ車 リアタイヤはずし作業

次は、タイヤをリムから外す作業

リムを傷つけないようにリムガードを挟み、タイヤレバーでを差し込みめくり上げる。

一箇所はずれたら、少し間隔を開けて、タイヤレバーを差し込みさらにめくり上げる。

さらにもう一箇所。。。と言った要領でやるのだが、これがまた思ったようには上手くいかない。

一応レバーは3本用意していたが、2本で持ちあげた隙間にもう1本いれてはずれた部分を保持しようとするが、すぐ元に戻ってしまってやり直しを強いられる。

おそらく、要領が悪いのだとは思うが・・・。

 

2014-06-01-オフ車 リアタイヤ タイヤレバーではずす作業

それに、リムガードも中々使いづらい。

勿論、使った方がリムを傷つけないし良いのだが。

タイヤが外れたところからガードを外し、次の位置に差し込む訳だが、これまた外しづらい上に、次の位置でもきつくて取り付けづらい。

しまいにはガードを入れないでタイヤレバーを差し込む事数回。

これも注意してやれば、リムも傷つけないで出来るようだ。

これもまたコツを覚えなければならないところだ。

タイヤレバーに関しても、今回自分で購入した形のものの方が使いやすい事が分かった。

 

それにしても、、、熟達したプロはレバーも使わず手だけでタイヤの外し&組み込みをやれるそうだが、一体どんな手をしているんだ?

 

 

2014-06-01-オフ車 リアタイヤ チューブはずし

悪戦苦闘の末、何とかタイヤの片側がはずれた。

チューブを引き抜いてみると、思ったよりエアーが残っている。

これが原因で余計にビートが落ちにくくなっていたのかも知れないな。

バルブのムシを抜いて完全にエアーを無くす。

 

 

2014-06-01-オフ車 リアタイヤ 反対側もはずす

続いて、タイヤの反対側をリムからはずす。

これもタイヤレバーを使って、ぐいっと手前側に持ってくる。

 

2014-06-01-オフ車 リアタイヤ 反対側もはずす 最後の部分

最初の片側をはずすよりは楽に抜ける。ある程度抜けたら、後は手の力だけで完全にリムから離すことが出来た。

リムのビート回りの汚れを拭き、落ちにく部分はサンドペーパーで軽くこする。

そう言えば、ビートストッパーなるものが付いていて、リムの穴からポチっと出ているのもあるようなのだが、それらしい物は付いていたが、それがビートを保持するような構造にはなっていなかったが、違うのかな? 

 

新品タイヤの組み込み作業

2014-06-01-オフ車 新品のリアタイヤにビートワックスを塗る

ビート部分に用意したビートワックスを塗りこんでいく。

はずす時は石鹸水を使用したが、組み込む時もゴムの抵抗が大きい。

石鹸水だとすぐ乾いてしまうため、何度も吹き付けなければならない。

やはり、ビートワックスを買っておいて正解だった!

 

はずした時の反対の要領で今度はタイヤの片方をリムに組みこむ。

 

エアーバルブプーラー

2014-06-01-タイヤ交換用 エアープーラー

タイヤの中でチューブがよじれないように、チューブに少しだけ空気を入れて置いたほうが良いそうだ。

リムのエアーバルブの穴にエアーバルブプーラーの先端を通し、エアーバルブの先に取り付けて、引っ張りリムの穴からバルブを出す。

これも買っておいて正解だった。これ無しでタイヤの隙間からバルブを通すのはかなり面倒だ。高いものではないので買っておいた方がよいだろう。

 

 

2014-06-01-オフ車のリアに新品タイヤを組み込む

 反対側も組み込む。ワックスの効果だろうか?

レバーを使いながら、足で踏みつけていると意外とすんなり組みあがった。

 

2014-06-01-オフ車にリアタイヤ 装着

 タイヤが組みあがったところで、スプロケットにチェーンをかけ、ブレーキパッドの間に静かにディクロータを入れながらタイヤを固定し、センターボルトを通す。

チェーンの張りを人目盛あげてしっかり締め付ける。

 

 無事タイヤ交換完了!

2014-06-01-オフ車リアタイヤ交換完了

 初めて経験する作業なので、最初は結構手間取ってしまったが、今回でかなりの自信を得る事が出来た。

フロントタイヤも結構摩耗しているが、あと少しは走れそうだ。

本当は一度に前後とも変えた方がよいのだろうが、ちょっと勿体ないのでもう少しだけ走ってから、フロントも交換するとしよう。

リフターをはじめ多少工具を揃える費用はかかったが、バイク屋さんで前後を取り換えてもらう費用を考えたら、自分で前後やってしまえば、それだけでほぼ同額の費用で済む。

それに、何よりも次回からはタイヤ代だけで済むわけだ。

こんな事が出来るのもオフ車ならでは、と言ったところだろうか?

 

・・・おっと!ひとつ忘れていた。タイヤバルブ装着ツールだ。結局使わずに作業を終えてしまった。

エアーバルブプーラーだけで用が足りたのだった。まあ、大して高価なものではないので気にはしない。

 

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ZZR乗り納め

2013-08-07-ZZRで長万部

2013年8月7日 とうとうZZRでの最後の日帰りツーリングとなった。

職場のバイク仲間と八雲から雲石峠を越え、日本海を北上しニセコに抜けるルートを走る。

来年には乗り換えるつもりだったのだが、各パーツの消耗が激しくメンテナンスにかなりの費用がかかる事が分かった。

予定していたより1年早まってしまったが、思い切ってオフ車に転向する事を決意し、先日すでにバイク屋さんのオークションでSUZUKIのDJEBEL250XC(ジェベル)を手配しておいたのだ。

ハイパワーのリッターバイクに飽きた訳ではないが、重いロードバイクでは行けない所にも行ってみたくなった。

ここ数年はオフ車でダートや林道などを楽しんでみよう。

バイクの免許を取ってから、ZZR400K、400N、ZZR1100Dと3台に渡ってツアラーであるZZRシリーズを乗り継いできて、ZZRには一方ならぬ愛着がある。

最後のツーリング。思い残すことなく思いっきり楽しむ事ができた。

 

2013年8月9日納車当日

2013-08-09-納車当日のジェベル

納車の日がやって来た。

ジェベルは確か2008年に販売終了したモデルだが、17リットルのビックタンクにナックルガード、リアキャリアが標準装備されており、ツーリングには絶好の装備を備えている。

そのため、今でも人気があり中古でもあまり価格が落ちないようだ。

落札し損ねた一台は確かに程度もかなり良かったようであるが、新車を購入する値段と殆ど差が無い金額で落とされていた。

2013-08-09-ジェベルの側面

購入したのは走行距離6039キロ、デザインからみて2006年~2007年辺りの後期のモデルのようだ。

走行距離は短い割には、雨ざらしだったのか、あまり洗車をしていなかったのか、金属部分にサビや腐食が所どころある。

シート下のプラスチックのガードも汚れやこすれが目立つ。

転倒の跡だろうか?右ハンドルのナックルガードも僅かに削れている。

入札前の情報では、エンジンの煙はきもあるとの事で気になっていたが、納車時には全く問題が無かった。

2013-08-09-納車時にタイヤ交換

バイクショップに届いてみると、タイヤは前後どちらも2分山でヒビ割れも著しかったので、納車前にタイヤ交換を済ませてもらった。

現物を見てからタイヤを交換するかどうか決めるつもりではあったが、遅かれ早かれ交換時期は来ると予想していたので、落札と同時にタイヤも注文をしておいて良かった。

2013-08-09-ジェベルにシガーソケット

防水シガーソケット

これも、先に通販で購入しておいて、納車時からすぐ使えるようにバイクショップで事前に取り付けてもらった。

自分で配線をしてもよかったのだが、時間的な余裕がなかったのでやってもらった。

ただ、シガーソケットは問題ないが、USBの方は通電しない。

クレーム交換するのも面倒なので仕方なくそのまま使用する事にした。

 

ナビ取りつけ

2013-08-09-ジェベルにナビ用電源

ナビ(サンヨー ゴリラ)を付けるために配線を施す。

こちらもエンジンスイッチと連動するように、バイクショップにコードだけ出してもらっておいた。

ナビのシガーソケット用電源プラグが大きいために収納スペースが余りないジェベルにどう取り付けるか?

思いついたのは、リアのツールボックス内にシガーソケットとナビのプラグを納める方法だ。

ツールボックスに穴を開け、防水のゴムキャップをつけて電源コードとナビ本体に行くコードを通す。

後は目立たない所を這わせてハンドルまで持っていく。これで完了!簡単なものだ。

 

シートカバー

2013-08-09-ジェベルにシートカバー

オフ車は長時間乗っていると尻が痛くなると聞いていたので、ラフアンドロードのシートカバーも取り付けた。

クッション性がある上に、メッシュになっているため雨で濡れたシートを跨ぐ不快感も解消されるだろう。

 

後は、スクリーンとトップケースを取り付ければ旅の体制が整う。

楽しみだ。

 

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 【エンジン】

型式 油冷・4サイクル・単気筒
エンジン型式 J425
総排気量 249cc
圧縮比 10.4
内径(ボア) 73.0mm
行程(ストローク) 59.6mm
燃料供給装置 キャブレター
キャブレター形式 TM28
点火方式 CDI式
始動形式 セルフ式
エンジンオイル容量 1.6L
燃料タンク容量 17L

 

【変速機】

クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング
変速機形式 常時噛合式6段リターン
変速比

1速 2.416
2速 1.733
3速 1.333
4速 1.111
5速 0.952
6速 0.826

1次減速比 3.190
2次減速比 3.000
無段変速車変速比

-

 【性能】

最高出力 31ps/8500rpm
最大トルク 2.8kg/7000rpm
燃費

47.0km/L(定地走行 60km/h)

最小回転半径 2.3m
 

 

 【車体関係】

フレーム形式 セミダブルクレードル
キャスター 26度/45分
トレール

108mm        

タイヤサイズ前 3.00-21.51P
タイヤサイズ後 34.60-18.63P
ブレーキ前・後 油圧式ディスク

 

ツーリングでバイクに積載する荷物は、出来るだけ軽量かつコンパクトにしたいとは、ライダーなら誰しも思う事だろう。

特に、ロングツーリングともなればただでさえ、着替え等が増えて荷物がかさばってしまう。

かと言って、旅先では快適に過ごしたい。

椅子がなければ、テントの前で地べたに座ることになってしまう。

そんな訳で、私はこれまでも必ず小さな椅子を持って行った。

2本の四角いパイプを組み合わせた、背もたれのない折りたたみタイプで、そう、戦国武将が座るたたみ床几(しょうぎ)の形だ。

だいたいどこのホームセンターでも売っている、900円前後の物だった。

そこそこのコンパクト性はあるのだが、重さとしてはまだ不満だった。

それに、耐久性が悪い。1~2年も使えば、座る部分の布が綻びてダメになってしまう。

「新しいのを買わなきゃー」と思っていたところ、たまたま見つけたのがこれだった。

Grivel(グリベル) トレッキングチェア 01

クリックすると大きい写真がでます

Grivel(グリベル) トレッキングチェアー

脚の部分はアルミ製で丁度クロスしているあたりから2つに折れるようになっている。

脚も座る部分も3点支持になっているので、若干座り心地は劣るかもしれない。

しかし、その軽さとコンパクト性は半端じゃない。

Grivel(グリベル) トレッキングチェアー 002

たたんでしまうと、30センチにも満たない長さになり、幅も全然ないのだ。

重さはたったの400グラム

サイドバックであれ、シートバックであれ、どこでも簡単に収まってしまうのだ。

値段はこれまでのホームセンターで購入したものと比べるとちょっと高いが、それでも非常に納得の行く品物だ。

次回のキャンプツーリングが楽しみになる。

 

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2012年の初乗り

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2012-04-01-hatsunori.jpg

ここ数日、温かくなって雪が溶けたかと思ったら、気温が下がって冬に逆戻り。

そんな日が繰り返しているが、今日4月1日(日曜日)は気温は低いものの、何とか晴れた。

自宅周囲にはまだたくさん雪が残っているが、道路は完全になくなったので、待望の「初乗り」を敢行した。

と言っても、近所を少し走っただけだが、何せ晴れていると言っても、気温は3度とかなり寒い。

おまけに、数年前に痛めた左肩が痛い。

体は硬い。

エンジンは快調だ。

4万キロは超えているが、今年もまだまだ走れそうだ。

 

追記

ノリカラスガ君のZX-9R

昨年大免取ったZX-9RのS君も初乗りしたようだ。

 

2012-03-25-001エンジン始動

昨日、今日の降雪で冬に逆戻りsweat01

それでも待ち切れずにバイク小屋の前の雪を除雪し、小屋からバイクを引っ張り出してみた。

エンジン「チャージなしでかかるかな?」試しに、かけてみた。

十数秒単位で何回かまわしてみたら、意外にあっさりとかかってしまった。

うん、調子がいい。

 

 

2012-03-25-002エンジン始動

 

道路の雪は晴れれば1~2日もあればすぐ溶けてしまうだろうけど、小屋の周りにはまだ雪がしっかり残っている。

去年は今頃はとっくに、試し走行をしていたのに、これはまだ10日くらいはかかるかな。

今年は40,923kmからスタート。

昨年、泥で滑ってこけた時の傷は、少し落ち着いてから直すとしよう。

 

 

 

ZX-14R サイドビュー先日、私がお世話になっているバイク屋さんによって、

KAWASAKI ZX-14Rを見てきました。

北海道ではまだ数台しか入荷していないそうです。

前モデルのZZR-1400と比較しても、一層顔がとがった印象です。

カワサキのサイトに、「すべてのスポーツバイクを支配する絶対王者」とあるように、当初のツアラーから前回モデル以降、スポーツバイクのカテゴリーに入ってしまったようです。

それでも、若干はZZR-1400よりライディングポジションは楽な気がしました。

 

ZX-14R フロントビュー

一見、映画のエイリアンを思い出させるような面構え。

290km/hでリミッターが働くと聞きましたが、解除すると楽に300km/hは超えるでしょう。

ハヤブサとの対抗意識か、低速域の加速性が向上されているそうです。

最大出力は200ps。ですが、エアラムが効きだすとさらに10psはあっぷしそうです。

 

 

 

ZX-14R レフトビュー硬性はを高めたためか、スイングアームはかなり細い感じです。

「これで大丈夫か?」ふとそう思いましたが、まあ問題ないんでしょう。

私は、ZZR-1100のD型に乗っていますが、ハンドルもアッパーにして、とにかくツーリングが楽なようにしています。

このモデルだとアッパーは似合わないかな?

しっかりパニアケースもつけないと、積載にも不便な感じ。

 

 

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