2012年5月アーカイブ

2012年5月20日 

2012-05-20-日の出公園キャンプ場の朝

 20日早朝

予想通り、昨夜からかなり冷え込み、おそらく最低気温は5度前後だったのだろう。

そうなる事は最初からわかっていたので、しっかり温かくして寝ていたが、寝ぞうのよろしい私は途中、マットからはみ出して寝てしまい、その時はさすがに寒かった。

のりカラ君はまだ寝ているようなので、コーヒーを飲んだ後、展望台まで散歩。

 

 今回、ポップアップ画像は大きめにしてます。

 

2012-05-20-日の出公園の展望台から十勝岳方面

展望台から十勝岳方面を眺める。

よく夜中から明け方まで晴れると、朝になってだんだんと雲が増えてくることがあるが、どうやら今日は日中も晴れそうだ。

 

 

 

 

2012-05-20-日の出公園キャンプ場で朝食

近くのコンビニまで歩いて行き、野菜サラダを調達

朝食メニューは、パスタ、野菜サラダ、スープ、目玉焼き。

しっかりスタミナをつけて、今日1日の行動に備える。

 

 

私のテントだけを残し、のりカラ君のテントを含め、他の荷物は全てまとめて置き、私のテントの中に保管。

これから美瑛の散策。

身軽に走って、昼頃に取りにくればいい。

 

 

2012-05-20-日の出公園キャンプ場のスタッフKさん

出発前に、キャンプ場のスタッフKさんとしばし談笑。

もう一人のスタッフの方Iさんは昨日、今日とお休みしていた。

お二人とも、いつも明るく親切で、とても感じが良い。

(他の男性のスタッフの方も良い人ばかりです)

Kさん、今年も祭りに踊りに元気いっぱい活動するとの事。

他の利用者もシーズンオフでも近くに来ると、顔をだしていってくれるそうだ。

それだけ、ここの人たちが親しまれいることなのだろう。

いつまでも、そうあり続けて欲しい。

2012-05-20-美瑛の赤い小屋

あんまりのりカラ君を一人ほっとくのは申し訳ないので、Kさんとの談笑を程々に切り上げ、まずは、定番スポットの案内に出発。

国道には出ず、上富良野町から美瑛方面の裏道をゆっくりと走りまわる。

きっとのりカラ君はどこをどう走っているかわからないだろうな。

なんて、自慢げに書いているが、私も道が分って来たのは、ここ2~3年くらいからなのだが。。。

左写真も美瑛の景色によく登場する、赤い屋根の小屋

 

2012-05-20-美瑛 哲学の木

哲学の木

畑の真ん中に大きなポプラの木が静かに立っている。

この角度からだと、どうしても電線が入ってしまう。ジャマダなー。

次に、水沢ダムを見せるが、ここは千代田の近く、見た事があるらしく、あまり関心はないようだ。

 

 

 

 

2012-05-20-美瑛青い池 全景

もう一度、青い池が見たいとの要望に答え、白金方面へ

さすがに天気がいいと池の青さも際立っている。

もう一度来て良かった。

のりカラ君も満足しているようだ。

 

 

 

2012-05-20-美瑛青い池 その2

 拡大画像は幅1000pxです

 

 

 

 

 

 

2012-05-20-青い池とのりカラ君

よほど気に入ったのか、ついに泳ぐ気になったらしい。

「ダメダ、、、海パン持ってきていないゾ!」

 

 

 

実は、彼なりの写真アングルを考えているらしい。。

 

2012-05-20-青い池入口から十勝岳の姿

池の入口から十勝岳を眺める

バイクが2台白金方面へ向かっていく。

 

 

 

 

 

 

2012-05-20-biei-aoi-ike-04.jpg

美瑛川側から

 

 

 

 

 

 

 

2012-05-20-道の駅 丘のくらびえい のアイス

美瑛市街に入り、道の駅「丘のくらびえい」で休憩&ソフト

今回、私は今イチゴソフト

イチゴの風味が爽やかな甘さ控えめの味。

 ここの道の駅はホテルと直結している。

 

2012-05-20-ケン&メリーの丘

国道を横断し、ケン&メリーの木を案内。

日産スカイラインのCMで登場した場所だが、ちょっと世代が違うかな?きっとピンと来ていないだろう。

 

 

 

 

 

2012-05-20-ケン&メリーの丘の前でのりカラ君のZX-9R

ちょっと遊びで互いの走行シーンを撮影。

カーブの向こうからZX-9Rがやってくる。

もうちょっといい場所を選べばよかった。

2012-05-20-biei-01.jpg

その後もテキトーに美瑛の丘周辺を走り回る。

後ろから、9Rの走行シーンを撮影。

 

 

 

 

 

2012-05-20-biei-02.jpg

さらに、後続の9R。

ちょっと遠いナ。

 

 

 

 

2012-05-20-大雪山系

ぐるっと一回りして、北西の丘展望台で休憩。

遠く白い残雪を被った大雪山系が美しかった。

時間の関係で、今回の散策はこの辺にし、一旦キャンプ場に戻って荷物を積込み、キャンプ場のスタッフの方に挨拶をして、帰路に就く。

2012-05-20-Wさんのニンジャ1000

道の駅「樹海ロードひだか」の施設内にある「そば太郎」で昼食。

私としては、この周辺では、一番おいしい蕎麦屋さんだと思う。

外で休憩をしていると、見た事のある赤いニンジャ1000が停まっていた。

もしや、とあたりを見廻していると確かにいた!

昨年の9月にここで出会った女性ライダーWさんだ。

今回も実家の帯広から自宅に帰る途中だった。

この1年で13,000キロも走ってしまったそうだ。

本人は「早くこのバイクに慣れたくって、走っちゃいました。」なんて軽く行っていたが、私の知っているライダーの中ではNo2の走行距離だ。

ここでもまた、頼もしい女性ライダーの姿をみた。

天気は相変わらず良いが、日高町を出て南下すればする程気温はどんどん下降し、鵡川町当たりに来ころ温度計は11度をさしていた。

寒さに耐えながら高速道を走り続け、沼ノ端で上からレインジャケットを着こんで体温低下を抑える。

2012-05-20-室蘭到着

午後5時20分 無事室蘭到着

出発時の待ち合わせ場所だった、コンビニに到着。

互いに無事に旅を終えることが出来た喜びを噛みしめ解散。 

 

 

 

 のりカラ君は、これから毎月富良野・美瑛にツーリングに行くと言っていた。

今回案内した場所は気に入ったかどうかは良く分からないが、今後は自分で走り自分なりのお気に入りの場所を発見するといいと思う。

 まあ、また一緒に行く機会も出てはくると思うが・・・。

終わり

今回の走行距離 692km  メーター走行累計 42,607km 

 

2012年5月19日

2012-05-19-室蘭崎守の一本桜

これまで日帰りを除けばソロツーリングしか経験のない私にとって、初めての仲間とのキャンプツーリング。

元々は別のライダーの集会に参加の予定だったのだが、主催者の都合で日程を変更されたため、のりカラ君の要望もあり2人だけのキャンプツーリングを決行することになった。

富良野・美瑛は何度も行っているが、のりカラ君はほぼ初めての経験。

観光案内をするつもりで連れて行こう。

私も毎年6月には富良野方面に行っているが、5月のこの時期は初めてだ。

桜の見頃も過ぎているだろうし、この時期はどんな様子なのか興味もあった。

朝6時出発予定だったのだが、ちょっとしたトラブルのため、9時に変更する。

集合まで時間があったので、崎守町の1本桜を見に行った。ややピークは過ぎていたが、緑の草原の中でしっかりと花を咲かせていた。

 

2012-05-19-suga-01.jpg

集合場所のコンビニの前でのりカラ君の到着を待つ。

まだ姿の見えない内から聞き覚えのあるエキゾーストノートが響く。

やってきました。

 

 

 

2012-05-19-suga-02.jpg

何か後ろにやたら幅のとる荷物を積んでいる。。。。

これが「例の椅子」なのだ。

ロングツーリングなら、着替えなどの荷物が多くなり積載に大変だろうが、まあ、1泊だから。。。

キャンプ地で快適に過ごせるので、コレもいいんじゃないかな。

予定通り、9時に室蘭を出発。

苫小牧市街~沼ノ端間は信号にやたら引っ掛かるので、遅れた時間を取り戻すため、白老~鵡川間は高速道路を利用する。

 

 

2012-05-19-道の駅 樹海ロードひだか

樹海ロードひだか

鵡川の道の駅で軽く休憩した後、平取まで裏道を走り、道の駅 樹海ロード日高で2回目の休憩。

ソロツーリングの時は、トイレタイムが無い限り、いつも一気にここまでノンストップで来る。

が、相棒のバイクはSS。疲れ方がきっと違うはず。小まめに休憩を入れた方がいいだろう。

実際、手が痺れてくるそうだ。ZZRでは実感することの無い世界だ。

う~ん。ちょっと雲行きが怪しくなってきた。

私はイヤと言う程雨の中を走っているが、のりカラ君は新調したレインジャケットの性能を試したいらしく、雨も期待している。

危険予知で事前に雨対策を整え、出発。

案の定、日高~占冠間はかなり雨足が強かった。rain

2012-05-19-富良野チーズ工房

山部から裏道を一気に走り、13時、富良野市郊外にあるチーズ工房に到着。

2階の売店にあがり、チーズの試食を食べるが、のりカラ君はあまりチーズが好きではないらしい。

雰囲気からすぐにそれが感じ取られた。

ワイン城も案内しようかと思ったが、時間の事もあり今回はパス。

 

 

2012-05-19-furano-cheeze-02.jpg

昼食に施設内のチーズ工房のピザを食べる。

こちらは気に入ってくれたみたい。。scissors

 

 

 

 

2012-05-19-富良野 みるく工房のジェラート

デザートにミルク工房のジェラート

写真はかぼちゃ

 

 

 

 

 

2012-05-19-上富良野八景 パノラマロード江花

中富良野森林公園から裏道に入り、上富良野町の農道を通る。

途中、(一応)定番スポットである、かみふらの八景 パノラマロード江花(えはな)を見せる。

まっすぐに伸びているが何の変哲もない道。

のりカラ君の目にもそう映ったようだ。

実際、景色と言うものは、その季節、時間、光、天候、そして見る角度、注目する視点、そして本人の感性。

その違いによって大きく価値が変わってくるものだ。

この先、色々案内する事になるだろうが、感動もあれば、それ以上に落胆も多く経験するのだろうな。

 

2012-05-19-上富良野日の出公園キャンプ場 到着

14時25分、上富良野町日の出公園オートキャンプ場に到着。

さすがに、5月。

バイクもキャンパーも殆どいない。

気温は低いが、朝の予報よりも天気は良かった。

 

 

2012-05-19-美瑛の青い池 1

美瑛  青い池

テントの設営を完了し、定番スポットの案内に出発。

美瑛市街から白金温泉方面に向かい、のりカラ君の最初の目的地、「青い池」を案内する。

昨年と違い、入口駐車場から青い池に向かう道も一層整備されていた。

広く整地されたところは駐車場になるのだろう。

以前にも増して観光地化が進んでいる。

きっとその内、売店ができ、土産物とジュース「BluePondJuice」とか青いアイスなんて売り出すんじゃないか?

誰でも簡単に出てきそうな発想だなこりゃ。。

2012-05-19-美瑛の青い池を眺めるのりカラ君

ここの池の色も季節や天候、真水の濃度?などにより、その日によって青さが違うようだ。

この日の色は青さが映えなかった。

のりカラ君の目にはどのように映っただろうか?

 

 

 

2012-05-19-吹上 白銀荘露天風呂

吹上温泉 白銀荘 露天風呂

白金温泉から吹上までのR966をゆっくりと走る。

途中、温泉白銀荘で冷えた体を温める。

周囲に気を使い、誰もいないところで、のりカラ君の入浴姿をパチリ。

その後、吹上露天風呂を見物に案内。

 

 

2012-05-19-日の出公園で焼き肉

吹上から、上富良野市街に降り、夕食の買い出し。

キャンプ場に戻り、バーベキュー棟で2人焼き肉。

焼き肉セット、野菜につぶ貝、ほっき貝。

一人でやるより、材料が無駄にならないから、ちょっとリッチ。

二人とも疲れているのだが、バイク&キャンプの楽しい話題が尽きない。

眠気に耐えられないギリギリのところまで、会話がつづく。

最後は綺麗に後片付けをしてテントに戻る事にした。

予備で持ってきたシュラフカバーを貸したのだが、「たくさん着こんで寝るから・・・。」と戻してきた。

まあ、いいか。いくら寒くても凍死はしないだろうbleah

まず、自分で色々やってみて、経験値を積むことが必要だろう。

そう思いながら、シュラフに滑り込み朝までぐっすりと眠る。

 

 

後半へ続く。。。  (ともぞう風) 

2012-05-13-だんぱら前で

本年に入って第1回目の職場ツーリング

皆この時に合わせて着々と準備を進めてきたようだ。

天気は快晴だが、予報では日中の最高気温は10度前後。

あまりの寒さに脱落者が出るのではないかと心配だ。

まずは、万全の防寒対策をして集合場所の黄金ローソンへ向かう。

 

私の場合、載せなければならない過去ツーリングがたっぷり残っているのだが、直近のツーリングも書き込まないと、それも「過去」になってしまうので、何とかここで書いている。

スガ君のような面白いネタではないが、私は私それなりの年代に合わせた中身で書いていく。

そちらの方はスガ君の「カラ揚げ本舗」にお任せ。

 

2012-05-13-A君の883

黄金のローソンに着くと、すでに待っていたのは883のA君。

しっかり、皮ジャンの中に3枚着こんできたとの事。

隼とCBのカップルもいた。

「隼?」?。I君かな?と思ったが別人だった。

 

 

 

2012-05-13-vfr1200f.jpg

I君のホンダ VFR-1200F

私とはこの集まりでは初顔合わせのIさん。

今回はオートマのVFRで登場だ。

ベースがベースだけに、青灯をつけると白バイみたい。

だが、さすがに近未来的なデザインだ。

 

 

2012-05-13-fz1.jpg

K君のFZ1 フェーザー

昨年CB400に乗って参加していた、K君。ついに大型デビュー。

この日に間に合ってよかった!

本当はサイドカウルもついているのだが、より多くの風を感じたいらしい。

思い切ってはずしてきた。

 

 

2012-05-13-sf-new-maflor.jpg

ストリートファイターのS君はマフラーを新調。

28万もするそうだ。中古のオフ車1台買えるな~。

地の底から響くような爆音がする。

 まるでティンパニを激しく叩いたような音!!とも取れるかな?

 

 

 

2012-05-13-zx9r.jpg

スガ君も昨年秋から大型に乗り換え。

私と同じくカワサキ乗り。

自称ブロガー。やたら写真を撮りまくっている。(左)

WさんのCB1300、Y君の999、全部で8台で出発。

もう一人参加予定のドゥカのYさんは今回残念ながら体調不良のため不参加となる。

わざわざ自家用車でここまで見送りに来てくれた。

 

2012-05-13-toyoura-michinoeki.jpg

50kmほど走り、最初の休憩地点「道の駅とようら」

走行距離370kmのコースだが、この日は計8回も休憩する。

寒いし、大人数なので、無理すると危険。

このくらいのペースが一番いいのだろう。

 

 

2012-05-13-oshamanbe.jpg

R37をひた走り、長万部のドライブインで休憩。

各車黄色いラインに並び一斉にスタートのような?

手前、CB1300フライング。

 

 

2012-05-13-zx9-suga.jpg

ここでもスガ君カメラを持ち同じ姿勢で撮影。

 

真剣である。

 

 

 

 

 

 

2012-05-13-はーベスター八雲

ハーベスター八雲でランチタイム

途中、ヒヤリとした事があったが決してこちらが悪いのではない。

事なきを得、ハーベスター八雲で休憩&昼食をとる。

緑の牧場の中、桜も満開で景色もいい。

 

 

2012-05-13-hevestar-yakumo02.jpg

1列に並び、各々好きな物をちゅうもんするが、先頭のSFのS君のオーダー、「ああ、みんなの分も買ってくれてるんだ」と、思ったがなんと全て自分が食べるそうだ。

一番手前は私の注文品で、ヘルシーバランス。

S君はカロリー&コレステロール摂取優先のメニュー。(写真奥)

 

 

2012-05-13-hevestar-yakumo03.jpg

テラスから見える内浦湾も青く美しい。

右手(北側)方向には羊蹄山も見えた。(写真には映っていない)

気温もここまでは、予想していたより温かく快適だった。

 

 

 

2012-05-13-雲石峠にて後続車を待つ

Uターンして八雲市街からR277を日本海へ向けて走る。

ここから先の道を知っているのは私とWさんだけだそうだ。

Wさんも自家用車で通った事があるだけであり、バイクでは初体験の道。

バイクで3度目の私がが自ずと先導して走る事になる。

ゆっくり走ってきたが、交通量の少なくなったところでこらえきれずに、法定速度内で少しペースを上げる。

渓流鉛川に沿って走るアップダウンのある綺麗なワイディングコース。

すぐ後ろについてきたのは、お決まりのSFのS君1台。

マスツーリングで飛ばし過ぎると危険が伴うので、ぐっと我慢し、ペースを落として走り、峠頂上で後続車の到着を待つ。

頂上からは岩子岳がこんもりと見える。

しばらくして全員到着。やたら寒いのでWさんが「早めに降りよう」と言う。

日本海側に峠を下り出すとすぐ、残雪のかかった冷水岳が見えた。

写真を撮りたいところだが、生憎安全にバイクを駐車できるような場所もないので、眺めながら走るしかない。

2012-05-13-青少年旅行村

日本海に出て、熊石平町の青少年旅行村で休憩。

昔ここでキャンプをした事があったので良さを知っていた。

桜も見頃の中、1組のファミリーキャンパーがテントを張っていた。

 

 

 

 

2012-05-13熊石青少年旅行村の桜

みんなにもなかなか好評だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2012-05-13-kumaishi-camp02.jpg

かわいそうに。

スガ君、写真を撮り過ぎてついに額にカメラがくっついてしまったようだ。

一つ目小僧になってしまった。

 

 

 

 

2012-05-13-瀬棚町 三本杉の岩

追分ソーランライン(R229)を北上し、瀬棚の三本杉岩に到着。

ここは、私がバイクに乗り始めた12~3年前に一度来たところ。

思わず通り過ぎるとこだった。

 

 

 

2012-05-13-わたみファームのソフト

気温は10度前後と寒い中、食堂と売店をやっている「わっかけいわ」でソフトクリームを食べる。

店員さんのすすめで注文したのはわたみファーム(居酒屋チェーン和民グループ)のソフトクリーム。

あっさりしてまずまずの味。。。寒くて一層体が冷えてしまった。

瀬棚から今金、国縫と内浦湾へ向けて走る。

Wさんが先頭を走っていたが、交通量の少なくなったところで前に出させてもらう。

やはり後ろをついてきたのはSFのS君。

と、途中から私の目がおかしい。

センターラインが2本に見え、遠方の道が真直ぐなのカーブなのかわからない。

久しぶりにコンタクトを入れたのだが、だんだん左右のピントが合わなくなってきたようだ。

「まずいな。。」スピードを落として、S君に前をゆずり、離れて後をついていく事にした。

 

2012-05-13-道の駅あぷたで集合写真

午前中に休憩をした長万部のドライブインで再度休憩し、さらに道の駅「あぷた」で最後の休憩と集合写真を撮る。

私のカメラも急にトラブルを起こし、A君を入れての全員の写真はブレてしまった。

 

 

 

最後に伊達市内でちょっとハプニングはあったが、全員無事に帰還できた。

今回のコースも皆に好評だったようだ。提案して良かった。

次回のツーリングはいつかな?楽しみだ。

 

2012-05-03-オイル交換

ゴールデンウィークの後半。

天気予報では雨と言っていたが、今日は朝から霧がかかりまるで雲の中にいるような天気だ。

今日から3日間はどう転んでも青空は期待できない気圧配置だ。

仲間ののりカラ君は、せっかくの休みバイクが乗れないのを嘆きまくっている(^^)。

が、私は色々やらなければならない事が溜まっているため、こんな日は青空の誘惑と戦う必要もなく、どっしりと腰を据えてすべき事に取り組む事ができるので、まあ、たまにはいいかと思っている。

 

さてさて、まず今日はオイル交換をするとしよう。

昨年の10月に交換をして、冬を越してからの初めての交換だ。

使うオイルはWAKO'SのTR(トリプルアール)だ。(もちろん、JASAはMAだ)

1リッター2,700円もする代物だが、高速&耐熱ダレ性に優れたタイプなので、思い切って使う。

エレメントも交換した方が良いのだろうが、面倒な上にそれ程大きな効果も期待できないと思っているので省略する。

取説ではエレメントを交換しない場合の、オイル容量は3.2リットルとなっているが、実際は3リットルで丁度いいようだ。

 

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 暖気運転後、ホームセンターで買ったオイルパックをエンジン下に置き、ドレンボルトをはずし廃油をのみこませる。

ダメ押しで瞬間エンジンをかけ、残っているオイルを振り切り、少ししてからボルトを締める。

ゴールドに輝く、クリアなオイルを補充して完了!

さあ、本格的なツーリングシーズンに向けて準備はOK!

 

そうそう、連休直前には後輪のタイヤを交換した。

今回もブリジストンのBT-023にした。

側面と中央のコンパウンドを変えており、グリップ性能と耐摩耗性に優れたタイヤで北海道ツーリングに適したタイヤとの事だ。

走れた距離は

41,254km(今日までの走行距離)-32,628km(前回までの走行距離)=8,626km

なので、平均的な大型バイクのタイヤ寿命から言っても、いくらか長寿命と言えるのではないか?

前輪も一緒に買ったが、まだ前輪はいくらか走れるようだ。

たしかに、後輪には駆動力が常にかかり、1%前後はスリップ状態にある訳で、後輪と前輪の摩耗する量は比べ物にならない。

前輪は、一度キャンプツーリングをした後に取り換えるとしよう。

ミシュランのタイヤの方が減りにくいと噂に聞いた事があるが、私もずっとミシュランを履いていたが、400CCだったせいかあまりその実感はない。

 

 

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