職場ツーリング2012-5-13八雲~熊石 - Pockyのバイクライフ

職場ツーリング2012-5-13八雲~熊石

| コメント(0) | トラックバック(0)

2012-05-13-だんぱら前で

本年に入って第1回目の職場ツーリング

皆この時に合わせて着々と準備を進めてきたようだ。

天気は快晴だが、予報では日中の最高気温は10度前後。

あまりの寒さに脱落者が出るのではないかと心配だ。

まずは、万全の防寒対策をして集合場所の黄金ローソンへ向かう。

 

私の場合、載せなければならない過去ツーリングがたっぷり残っているのだが、直近のツーリングも書き込まないと、それも「過去」になってしまうので、何とかここで書いている。

スガ君のような面白いネタではないが、私は私それなりの年代に合わせた中身で書いていく。

そちらの方はスガ君の「カラ揚げ本舗」にお任せ。

 

2012-05-13-A君の883

黄金のローソンに着くと、すでに待っていたのは883のA君。

しっかり、皮ジャンの中に3枚着こんできたとの事。

隼とCBのカップルもいた。

「隼?」?。I君かな?と思ったが別人だった。

 

 

 

2012-05-13-vfr1200f.jpg

I君のホンダ VFR-1200F

私とはこの集まりでは初顔合わせのIさん。

今回はオートマのVFRで登場だ。

ベースがベースだけに、青灯をつけると白バイみたい。

だが、さすがに近未来的なデザインだ。

 

 

2012-05-13-fz1.jpg

K君のFZ1 フェーザー

昨年CB400に乗って参加していた、K君。ついに大型デビュー。

この日に間に合ってよかった!

本当はサイドカウルもついているのだが、より多くの風を感じたいらしい。

思い切ってはずしてきた。

 

 

2012-05-13-sf-new-maflor.jpg

ストリートファイターのS君はマフラーを新調。

28万もするそうだ。中古のオフ車1台買えるな~。

地の底から響くような爆音がする。

 まるでティンパニを激しく叩いたような音!!とも取れるかな?

 

 

 

2012-05-13-zx9r.jpg

スガ君も昨年秋から大型に乗り換え。

私と同じくカワサキ乗り。

自称ブロガー。やたら写真を撮りまくっている。(左)

WさんのCB1300、Y君の999、全部で8台で出発。

もう一人参加予定のドゥカのYさんは今回残念ながら体調不良のため不参加となる。

わざわざ自家用車でここまで見送りに来てくれた。

 

2012-05-13-toyoura-michinoeki.jpg

50kmほど走り、最初の休憩地点「道の駅とようら」

走行距離370kmのコースだが、この日は計8回も休憩する。

寒いし、大人数なので、無理すると危険。

このくらいのペースが一番いいのだろう。

 

 

2012-05-13-oshamanbe.jpg

R37をひた走り、長万部のドライブインで休憩。

各車黄色いラインに並び一斉にスタートのような?

手前、CB1300フライング。

 

 

2012-05-13-zx9-suga.jpg

ここでもスガ君カメラを持ち同じ姿勢で撮影。

 

真剣である。

 

 

 

 

 

 

2012-05-13-はーベスター八雲

ハーベスター八雲でランチタイム

途中、ヒヤリとした事があったが決してこちらが悪いのではない。

事なきを得、ハーベスター八雲で休憩&昼食をとる。

緑の牧場の中、桜も満開で景色もいい。

 

 

2012-05-13-hevestar-yakumo02.jpg

1列に並び、各々好きな物をちゅうもんするが、先頭のSFのS君のオーダー、「ああ、みんなの分も買ってくれてるんだ」と、思ったがなんと全て自分が食べるそうだ。

一番手前は私の注文品で、ヘルシーバランス。

S君はカロリー&コレステロール摂取優先のメニュー。(写真奥)

 

 

2012-05-13-hevestar-yakumo03.jpg

テラスから見える内浦湾も青く美しい。

右手(北側)方向には羊蹄山も見えた。(写真には映っていない)

気温もここまでは、予想していたより温かく快適だった。

 

 

 

2012-05-13-雲石峠にて後続車を待つ

Uターンして八雲市街からR277を日本海へ向けて走る。

ここから先の道を知っているのは私とWさんだけだそうだ。

Wさんも自家用車で通った事があるだけであり、バイクでは初体験の道。

バイクで3度目の私がが自ずと先導して走る事になる。

ゆっくり走ってきたが、交通量の少なくなったところでこらえきれずに、法定速度内で少しペースを上げる。

渓流鉛川に沿って走るアップダウンのある綺麗なワイディングコース。

すぐ後ろについてきたのは、お決まりのSFのS君1台。

マスツーリングで飛ばし過ぎると危険が伴うので、ぐっと我慢し、ペースを落として走り、峠頂上で後続車の到着を待つ。

頂上からは岩子岳がこんもりと見える。

しばらくして全員到着。やたら寒いのでWさんが「早めに降りよう」と言う。

日本海側に峠を下り出すとすぐ、残雪のかかった冷水岳が見えた。

写真を撮りたいところだが、生憎安全にバイクを駐車できるような場所もないので、眺めながら走るしかない。

2012-05-13-青少年旅行村

日本海に出て、熊石平町の青少年旅行村で休憩。

昔ここでキャンプをした事があったので良さを知っていた。

桜も見頃の中、1組のファミリーキャンパーがテントを張っていた。

 

 

 

 

2012-05-13熊石青少年旅行村の桜

みんなにもなかなか好評だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2012-05-13-kumaishi-camp02.jpg

かわいそうに。

スガ君、写真を撮り過ぎてついに額にカメラがくっついてしまったようだ。

一つ目小僧になってしまった。

 

 

 

 

2012-05-13-瀬棚町 三本杉の岩

追分ソーランライン(R229)を北上し、瀬棚の三本杉岩に到着。

ここは、私がバイクに乗り始めた12~3年前に一度来たところ。

思わず通り過ぎるとこだった。

 

 

 

2012-05-13-わたみファームのソフト

気温は10度前後と寒い中、食堂と売店をやっている「わっかけいわ」でソフトクリームを食べる。

店員さんのすすめで注文したのはわたみファーム(居酒屋チェーン和民グループ)のソフトクリーム。

あっさりしてまずまずの味。。。寒くて一層体が冷えてしまった。

瀬棚から今金、国縫と内浦湾へ向けて走る。

Wさんが先頭を走っていたが、交通量の少なくなったところで前に出させてもらう。

やはり後ろをついてきたのはSFのS君。

と、途中から私の目がおかしい。

センターラインが2本に見え、遠方の道が真直ぐなのカーブなのかわからない。

久しぶりにコンタクトを入れたのだが、だんだん左右のピントが合わなくなってきたようだ。

「まずいな。。」スピードを落として、S君に前をゆずり、離れて後をついていく事にした。

 

2012-05-13-道の駅あぷたで集合写真

午前中に休憩をした長万部のドライブインで再度休憩し、さらに道の駅「あぷた」で最後の休憩と集合写真を撮る。

私のカメラも急にトラブルを起こし、A君を入れての全員の写真はブレてしまった。

 

 

 

最後に伊達市内でちょっとハプニングはあったが、全員無事に帰還できた。

今回のコースも皆に好評だったようだ。提案して良かった。

次回のツーリングはいつかな?楽しみだ。

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://lip-hokkaido.com/mt685/mt-tb.cgi/324

コメントする

≪ ひとつ前の記事:オイル交換 2012年1回目 |  HOME  |   次の記事:2012-5月富良野・美瑛ツーリング 前編 ≫

ウェブページ

  • p_img
  • 2015
  • バイク用品
  • 用品画像

TOPへ