考えてみれば、車検の必要なバイクに乗ってから、業者に車検を依頼したのは初めてだった。
今年は、天候やら仕事のタイミングやらでユーザー車検に行く事が出来なかったのだ。
重量税 4,400円
自賠責 24か月 13,640円
車検印紙代 2,200円
定期点検基本料金 21,000円
検査代行手数料 8,925円
ライト光軸テスター代 2,100円
ここまで 合計 52,265円
さらに、
燃料ホースキット 4,500円
リアブレーキパッド 3,990円
ジャンクションボックス(中古) 3,500円
クーラント 525円
上記に工賃を若干入れて、総合計 65,000円
結構かかったな。
何故燃料ホースかというと、ZZR で燃料ホースの経年劣化によってヒビが入り、ガソリンが漏れてバイクが炎上した事例が数件あったそうだ。
私のZZRも16年経っている。念のため今回新品と交換しておくことにした。
ジャンクションボックス内のリレー不良にエンジンが全くかからなくなってしまったため、中古があったので交換した。
少々費用はかかったが、たまには、業者に依頼するのも良いもんだ。
晴れているとは言え、かなり寒いな。
有珠山にはまだ結構な量の雪が残っていた。
リヒター車載用カメラホルダ
こんなのも取りつけてみた。
カメラ用フレキシブルアーム。
昨年クランプポッドを装着して撮影したりしていたが、あまりにもゴツ過ぎるし、ちょっと邪魔くさかったので付け替えすることにしたのだ。
ハンドルバーの径が小さく、そのままではマウンター部分がホールドされなかった。
少し厚めのゴムシートを持っていたので、ハンドルバーに巻きつけて装着することで解決。
アームの全長は17cmとやや短め。
MRAの大型スポイラースクリーンを着けているため、スクリーン越しに撮影される形になる。
角度の微調整が出来るように、自在雲台も装着。
走行しながら撮影してみると、こんな感じ。
どうせなら、完全にスクリーンに覆われるように位置合わせをしたほうが良いか?
反射も若干映り込んでいる。
それでも、虫が直接レンズに衝突して汚れるよりも良いかもしれない。
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