2016年5月14日 快晴の空の下、積丹半島目指して出発。
昨年の5月にも積丹半島に出かけたが、積丹岬までは快晴で島無意海岸の海の青さを堪能することができた。
しかし、肝心の神威岬は強風のため遊歩道は通行止めとなり、岬の先端まで行く事ができなかった。
今更だが、ブログを改めてみて見ると、その時の事って投稿していない事に気付いた。
雲ひとつない空の下、」豊浦から真狩村に通じるR97を走る。
適度に雪を被った羊蹄山が美しい。
ニセコパノラマラインを抜けて岩内に出る。
漁村と断崖の続く海岸線を北上し積丹半島へ。
特にこれと言ったエピソードもないので細かい話は省略です。
順調に神威岬の駐車場に到着。
岬の先端に続く遊歩道の入り口には「女人禁制の地」と書かれた看板が付いている。
昔はそうだったらしい。
昨年はこの門のところで断念して引き返したのだった。
アップダウンの連続の狭い遊歩道を約20分かけて歩くと先端にたどり着く。
南国のサンゴ礁の海を連想させる海の青さ(行ったことはないケド。。)
ついに突端に到着
言葉は要らないね。
岬の駐車場の横にあるカムイ番屋で昼食
そば、うどん、カレーなどの簡単なメニューしかなかった。
にしんそばを食べたが、何の感動もない味だった。
帰りは美国のローソク岩を眺めて、余市まわりで帰宅。
特にエピソードもない日帰りツーリングだったが、とにかく昨年のリベンジが出来てとりあえず満足jな一日だった。
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