メンテナンスの最近の記事

5月の富良野ツーリングでリアタイヤの摩耗も限界を超えていた。

前回タイヤを交換したのが、2015年6月だから丁度1年経った。

走行距離は8,600kmなので、かなり無理して持たせた事になる。

2016-06-04-交換前のリアタイヤ

次のツーリングの備えてタイヤ交換をする。

タイヤは前回と同じ、 BRIDGESTONE BATTLAX BT-023 SPORT TOURING (REAR)

 

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さらに工具も少し充実。

これまでのビード落としは、ジャッキやら長い棒をてこにして使ったりするなど、苦肉の策を取り入れていたが、さすがに面倒になった。

と言う事で、安物だけどビードブレーカーを購入

 

2016-06-04-ビードブレーカー

てこの力を応用した簡単な構造なのだが、うまく使えるかどうか??

 

2016-06-04-ビード落とし作業

アームにボルトを通す穴が2個所ずつ空いている。自分のタイヤにはどの位置があうのか?良く分からないが、取りあえずアームを下げてみる。

タイヤにあたるヘラの形を下部分も、形状にもう少し工夫があってよいのではないだろうか?

ビードやタイヤに傷がつかないような何かが欲しい。

慎重にアームに力を加えて降ろす。

げっ!ビードも落ちたがその直後、先端がタイヤとビードの間に挟まって抜けなくなってしまった。(下手くそ!)

何とか抜く事ができたものの、確実にホイールの内側をキズつけてしまっている。

気を取り直して、慎重に位置合わせをして他の部分のビードも落としていく。

 

うーん不調だ。。

途中から腰は痛くなるし、体はだるいし。

何をやってもスムーズに行かない。

タイヤをはずすのも四苦八苦だし、車体にとりつけるのもうまく行かないし。

さんざん苦労した揚句に、リムはキズだらけにしてしまった。

何度かけいけんしているので手慣れているはずなのに、所要時間も前回の2倍以上はかかっているだろう。

体調が悪い時は何やってもダメだな。

年内にフロントタイヤを交換しなければならないので、その時は体調を整えてからにしよう。

 

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2015-04-26-真狩ニセコ間

ここ数日、自宅周辺をチョコマカと走っていたので、今朝までの走行距離は635kmとなっていた。

慣らし第一段階の800kmまでああと少しとなってきたので、ほんの少し元気に走っても良い頃かと勝手に思っている。

今日は倶知安から岩内に抜ける道道64号線を通り、岩内から泊村まで行って見ようと思う。

 

道の駅ニセコビュープラザで休憩後、5号線を通って倶知安方面へ。

途中ちょっと寄り道

有島記念館

2015-04-26-有島記念館

「生まれ出づる悩み」や「或る女」などの作品で有名な小説家、有島武郎の足跡を紹介している記念館

数え切れないくらいニセコに来ているが、ここに寄ってみるのは初めてだ。

入館料は大人500円と高くはないが、開館前とあまり時間もないこともあって外観を眺めるだけに留まった。

有島武郎の作品を否定するわけでは決してないが、残念ながらこの人の小説を読んだことはなかった。

記念館前の庭にはおそらく結婚式場のパンフレットにでも使うのか。ウェディングドレスとタキシードを着た若い(やや若い)男女のモデルが写真を撮影していた。

有島記念館のHP

 

 

2015-04-26-ひらふ付近の国道から

ひらふ付近の国道5号線からニセコアンヌプリをバックに

アンヌプリは雪で真白だ。まだスキーは滑れそうだな。

海外から多くの外国人が入ってきて近年すっかり様相が変わってきたひらふの街にも寄ってみようかと思ったが、時間の都合今回はやめておいた。

 

2015-04-26-倶知安町旭ヶ丘キャンプ場

倶知安町に入って旭ヶ丘公園キャンプ場の様子を見に行く。

無料であり、サイトの正面に羊蹄山も見えることからライダーにも結構人気のキャンプ場らしい。

雪がまだ残っていたが、サイトの感じはだいたい分かった。

予想より狭いサイトだ。詳しくは後日キャンプ場情報に掲載するつもり。

 

道道64号線

2015-04-26-道道64号線 車載カメラ映像

倶知安市街を抜けてワイス温泉手前から64号線へ

岩内市街や日本海を望むライダーに人気のコースだ

適度なコーナーと直線がどこまでも続き、舗装の状態も良く、快適な道だ。

昨年の秋、ライダー仲間とジェベル250で初めて走り気に入ってしまった。

あの時は仲間のバイクに全くついて行けず、ひとりでトボトボと走り悔しい思いをしていたが。。

Versysもそれ程パワーはないが、そこそこ楽しい走りはしてくれる。

高速コーナーはあまり得意なバイクではないな。

以前乗っていたZZR1100と比較してもしょうがないが、コーナーの安心感には物足りなさが残る。

(自分がへたくそなだけ??)

まあ、そういう走りをするためには作られてはいないのだから。

2015-04-26-道道64号線から泊村方面を望む

 

604号線を通り抜け66号線パノラマラインに入り岩内町に向かう。

街にの手前で前を自転車で走っていたおばちゃんがいきなり右折して横道に入って行った。

全く後ろを確認することもなく行ってしまったが、もしスピードを出している状態で自分も注意して見ていなかったらどうなっていただろうか?

車のドライバーもそうだが、最近はそういった行動をする人が多くなった気がするし、高齢者の事故が増えているのも分かる気がする。

2015-04-26-岩内町の喫茶店サポール

街の中心部にある喫茶店で昼食。「サボール」、何となく自分にあった店名だ。

昔ながらの喫茶店といった感じで、スパゲティもごく普通だった。

 

2015-04-26-岩内から泊村へ向かう海岸線

海岸線を走って泊村方向へ

 

盃温泉 潮香荘

2015-04-26-盃温泉潮香荘

 

日本海を見渡せる小高い場所にある素朴な温泉宿泊施設だ

詳細はこちら

2015-04-26-潮香荘の露天風呂

露天風呂に浸かっていると、岩内の駐車場で会った3人のハーレー乗りが入ってきた。

札幌から日帰りツーリングで来ているライダーだ。

自分と同じくツーリングや温泉が好きらでその話題でしばし盛り上がった。

 

来た道を戻って倶知安町から京極へ向かう。

戻る途中でわかったのだが、ニセコパノラマラインも開通しているらしい。

2015-04-26-京極ふきだし公園

2015-04-26-京極ふきだし公園のカタクリの花

陽気にさそわれて芝生で遊ぶ親子の姿が多かった。

アイスなどを売っている出店の前には相変わらず外国人観光客が群がっている。

 

2015-04-26-京極と真狩間の道路

道道97号線(豊浦京極線)を走って真狩方向へ。

途中、覆面パトカーに乗用車が捕まっていた。

 

風が次第に強くなってきた。バイクが横風にあおられる。

最悪だったのは、洞爺湖町の畑の間を走る国道だ。

ここ数日空気が乾燥しているところに作付前の何もない畑の土が強風で舞い上がり、まるで砂漠のように茶色い土埃が上がっている。

おかげでジャケットもパンツも泥だらけになってしまった。

 

オイル交換

自宅についたところで走行距離が1,121キロになったので、若干疲れた体に鞭打ちつつ早速オイル交換を実施。

オイルフィルターも当然交換するのだ。

カワサキの純正品の品番は16097-0552となっているが、ネットで調べてもはっきりとした適合品が出てこない。

2015-04-26-オイルフィルター

ダメ元でバイク仲間の知り合いに調べてもらって合いそうなフィルターを送ってもらった。

日本製とあるがメーカーが分からないのだが、結果は問題なく取り付けられたので一安心。

 

2015-04-26-燃費平均

今日までの燃費平均は23.4km/L だが、これはここ2・3日燃費の悪くなるところばかり走ってきた結果だ。

実際この後も燃費は一層向上することになる。

 

 

 

 

中古のジェベル250XCを購入した時の走行距離は6,039km。

あれから約10ヶ月した現在の走行距離が11,938km。

5,900km走った事になり、リアタイヤの摩耗も限界に達した。

ZZRの時はさすがに自身での交換は無理なので、バイクショップに全て任せていたが、ZZRと比べるとぐっと軽量・小型で構造もシンプルなオフロード車。

ジェベルのメンテナンスくらいは、自分で大抵の事が出来るようになりたい。そんな思いからタイヤ交換に挑戦することにした。

タイヤ交換の経験と言えば、子供の頃に自転車のタイヤ交換やパンク修理をした位のものだ。

色々と調べても、さすがに自転車と比べると難しいし、特にリアタイヤはハードのようだ。

工具の準備

まずタイヤ交換するにもろくな工具を持っていないので、まず交換に必要なものを調べて取りそろえるところから始めた。

2014-06-01-タイヤ交換

左から、ビートワックス、リムガード、タイヤレバー2本、エアプーラー、タイヤバルブ装着ツール。

タイヤレバーはあと1本あったほうが作業が楽になるとの事だが、それは知り合いから借りる事にした。

 

2014-06-01-タイヤ交換の準備工具類

タイヤを外して作業する時にリムやスプロケット類を傷つけないように、四角い木製の枠を自作した。

油圧式のバイクスタンドも買ってあるので、準備は整った。

 

新品タイヤ

2014-06-01-新品のタイヤ D605

今回交換するタイヤは最初と同じダンロップのD605。

林道も少しは走るが、メインはロングツーリングなのでオンオフ兼用タイヤが自分にとってはベスト。

 

車体からの取り外し

2014-06-01-チェーン調整のメモリ

センターシャフトをはずず前に、チェーン針具合の調整目盛の位置を確認しておく。

ちょっと伸び気味になっているので、取り付けるときは1目盛あげておくことにしよう。

 

2014-06-01-リアボルト取り外し

ボルトは24ミリだったが、あいにく持っているメガネレンチのサイズは22ミリまでしかなかった!

あまり使いたくなかったが、仕方がないので車載工具の薄っぺらなレンチを使用する。

アームが短い上に、ボルトが硬くって全然回らない。

それももっともだ。簡単に緩むようじゃ危なくって走っていられない。

たまたま持っていたアルミのパイプにアームを差し込んで、これで何とか回った。

次回の交換までには買っておこう。

 

2014-06-01-オフロード車用リフター

軽く緩めたところで、今後のために購入した油圧リフター。

油圧が入っていないと、バイクを降ろす時、一気に落ちてきて危険なのだ。

エンジン下のフレーム部分に合わせていれるが、、、最低高が若干高くでリフターのトップがフレームに引っかかってしまう。

サイドスタンドの反対側(右側)からバイクを少し傾けて何とか差し込み車体をリフトアップ。

もう少し低く沈む構造だったら良かったのに。

 

 

2014-06-01-タイヤ交換 ボルト外し

ナットを完全に緩め、センターボルトを引きぬく。

チェーンからスプロケットを外して、取り外し完了

エアーバルブから空気を抜く。

 

ビート落としに悪戦苦闘

2014-06-01-リアタイヤ取り外し完了

さあて、ここからが本番!

事前にネットで調べていたように、足で踏みつけるだけでビートが落ちるか?

体重を載せて踏みつけてはみたが、期待とは裏腹に全く落ちない。

何度も何度も踏みつけてみるが、全く落ちる気配がない。

 

 

2014-06-01-オフ車のリアタイヤビート落とし

タイヤレバーをビート近くまで深く、差し込んで拡げ。抵抗を少なくさせるために石鹸水を吹き付けてみる。

これを繰り返しながらリムを一周させてみた。

その後、もう一度踏みつける。今度は上手くビートが落ちたようだ。

一箇所落ちてしまえば、あとはもろいものだ。簡単に全周のビートが落ちた。

タイヤを外す時にゴムの抵抗を少なくするために、石鹸水は使おうと準備していたが、こう言う場合にも良いな。

 

リムからの取り外し

2014-06-01-オフ車 リアタイヤはずし作業

次は、タイヤをリムから外す作業

リムを傷つけないようにリムガードを挟み、タイヤレバーでを差し込みめくり上げる。

一箇所はずれたら、少し間隔を開けて、タイヤレバーを差し込みさらにめくり上げる。

さらにもう一箇所。。。と言った要領でやるのだが、これがまた思ったようには上手くいかない。

一応レバーは3本用意していたが、2本で持ちあげた隙間にもう1本いれてはずれた部分を保持しようとするが、すぐ元に戻ってしまってやり直しを強いられる。

おそらく、要領が悪いのだとは思うが・・・。

 

2014-06-01-オフ車 リアタイヤ タイヤレバーではずす作業

それに、リムガードも中々使いづらい。

勿論、使った方がリムを傷つけないし良いのだが。

タイヤが外れたところからガードを外し、次の位置に差し込む訳だが、これまた外しづらい上に、次の位置でもきつくて取り付けづらい。

しまいにはガードを入れないでタイヤレバーを差し込む事数回。

これも注意してやれば、リムも傷つけないで出来るようだ。

これもまたコツを覚えなければならないところだ。

タイヤレバーに関しても、今回自分で購入した形のものの方が使いやすい事が分かった。

 

それにしても、、、熟達したプロはレバーも使わず手だけでタイヤの外し&組み込みをやれるそうだが、一体どんな手をしているんだ?

 

 

2014-06-01-オフ車 リアタイヤ チューブはずし

悪戦苦闘の末、何とかタイヤの片側がはずれた。

チューブを引き抜いてみると、思ったよりエアーが残っている。

これが原因で余計にビートが落ちにくくなっていたのかも知れないな。

バルブのムシを抜いて完全にエアーを無くす。

 

 

2014-06-01-オフ車 リアタイヤ 反対側もはずす

続いて、タイヤの反対側をリムからはずす。

これもタイヤレバーを使って、ぐいっと手前側に持ってくる。

 

2014-06-01-オフ車 リアタイヤ 反対側もはずす 最後の部分

最初の片側をはずすよりは楽に抜ける。ある程度抜けたら、後は手の力だけで完全にリムから離すことが出来た。

リムのビート回りの汚れを拭き、落ちにく部分はサンドペーパーで軽くこする。

そう言えば、ビートストッパーなるものが付いていて、リムの穴からポチっと出ているのもあるようなのだが、それらしい物は付いていたが、それがビートを保持するような構造にはなっていなかったが、違うのかな? 

 

新品タイヤの組み込み作業

2014-06-01-オフ車 新品のリアタイヤにビートワックスを塗る

ビート部分に用意したビートワックスを塗りこんでいく。

はずす時は石鹸水を使用したが、組み込む時もゴムの抵抗が大きい。

石鹸水だとすぐ乾いてしまうため、何度も吹き付けなければならない。

やはり、ビートワックスを買っておいて正解だった!

 

はずした時の反対の要領で今度はタイヤの片方をリムに組みこむ。

 

エアーバルブプーラー

2014-06-01-タイヤ交換用 エアープーラー

タイヤの中でチューブがよじれないように、チューブに少しだけ空気を入れて置いたほうが良いそうだ。

リムのエアーバルブの穴にエアーバルブプーラーの先端を通し、エアーバルブの先に取り付けて、引っ張りリムの穴からバルブを出す。

これも買っておいて正解だった。これ無しでタイヤの隙間からバルブを通すのはかなり面倒だ。高いものではないので買っておいた方がよいだろう。

 

 

2014-06-01-オフ車のリアに新品タイヤを組み込む

 反対側も組み込む。ワックスの効果だろうか?

レバーを使いながら、足で踏みつけていると意外とすんなり組みあがった。

 

2014-06-01-オフ車にリアタイヤ 装着

 タイヤが組みあがったところで、スプロケットにチェーンをかけ、ブレーキパッドの間に静かにディクロータを入れながらタイヤを固定し、センターボルトを通す。

チェーンの張りを人目盛あげてしっかり締め付ける。

 

 無事タイヤ交換完了!

2014-06-01-オフ車リアタイヤ交換完了

 初めて経験する作業なので、最初は結構手間取ってしまったが、今回でかなりの自信を得る事が出来た。

フロントタイヤも結構摩耗しているが、あと少しは走れそうだ。

本当は一度に前後とも変えた方がよいのだろうが、ちょっと勿体ないのでもう少しだけ走ってから、フロントも交換するとしよう。

リフターをはじめ多少工具を揃える費用はかかったが、バイク屋さんで前後を取り換えてもらう費用を考えたら、自分で前後やってしまえば、それだけでほぼ同額の費用で済む。

それに、何よりも次回からはタイヤ代だけで済むわけだ。

こんな事が出来るのもオフ車ならでは、と言ったところだろうか?

 

・・・おっと!ひとつ忘れていた。タイヤバルブ装着ツールだ。結局使わずに作業を終えてしまった。

エアーバルブプーラーだけで用が足りたのだった。まあ、大して高価なものではないので気にはしない。

 

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2013-4-10-DSC_0003.jpg

考えてみれば、車検の必要なバイクに乗ってから、業者に車検を依頼したのは初めてだった。

今年は、天候やら仕事のタイミングやらでユーザー車検に行く事が出来なかったのだ。

重量税  4,400円

自賠責 24か月  13,640円

車検印紙代   2,200円

定期点検基本料金 21,000円

検査代行手数料  8,925円

ライト光軸テスター代  2,100円

ここまで 合計 52,265円

さらに、

燃料ホースキット 4,500円

リアブレーキパッド 3,990円

ジャンクションボックス(中古) 3,500円

クーラント  525円

上記に工賃を若干入れて、総合計 65,000円

結構かかったな。

何故燃料ホースかというと、ZZR で燃料ホースの経年劣化によってヒビが入り、ガソリンが漏れてバイクが炎上した事例が数件あったそうだ。

私のZZRも16年経っている。念のため今回新品と交換しておくことにした。

ジャンクションボックス内のリレー不良にエンジンが全くかからなくなってしまったため、中古があったので交換した。

少々費用はかかったが、たまには、業者に依頼するのも良いもんだ。

 

2013-04-10-昭和新山をバックに

晴れているとは言え、かなり寒いな。

有珠山にはまだ結構な量の雪が残っていた。

 

2013-04-10-003.jpg

リヒター車載用カメラホルダ

こんなのも取りつけてみた。

カメラ用フレキシブルアーム。

昨年クランプポッドを装着して撮影したりしていたが、あまりにもゴツ過ぎるし、ちょっと邪魔くさかったので付け替えすることにしたのだ。

ハンドルバーの径が小さく、そのままではマウンター部分がホールドされなかった。

少し厚めのゴムシートを持っていたので、ハンドルバーに巻きつけて装着することで解決。

2013-04-10-デジカメを装着したところ

アームの全長は17cmとやや短め。

MRAの大型スポイラースクリーンを着けているため、スクリーン越しに撮影される形になる。

角度の微調整が出来るように、自在雲台も装着。

2013-04-10-005.jpg

走行しながら撮影してみると、こんな感じ。

どうせなら、完全にスクリーンに覆われるように位置合わせをしたほうが良いか?

反射も若干映り込んでいる。

それでも、虫が直接レンズに衝突して汚れるよりも良いかもしれない。

 

 

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2012年6月27日 そろそろフロントタイヤも限界になった。

リヤと一緒に買ってバイク屋さんに預けておいたタイヤを使って交換をしてもらった。

2012-06-bt023-front.jpg

当然ながら、リアと同じ

ブリジストン BTLLAX BT-023 SPORT TOURING

リアを交換した時から1500キロ走行後の交換なので、

約9500キロもっただろうか?

スポーツタイヤと比較するとかなりの耐久性だ。

グリップもそれ程悪くない。

まあ、私の腕なら十分だと思う。

メインはロングツーリング、コストパフォーマンス優先人間にはピッタリと言ったところだろうか。

 

 

 

 

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2012-05-03-オイル交換

ゴールデンウィークの後半。

天気予報では雨と言っていたが、今日は朝から霧がかかりまるで雲の中にいるような天気だ。

今日から3日間はどう転んでも青空は期待できない気圧配置だ。

仲間ののりカラ君は、せっかくの休みバイクが乗れないのを嘆きまくっている(^^)。

が、私は色々やらなければならない事が溜まっているため、こんな日は青空の誘惑と戦う必要もなく、どっしりと腰を据えてすべき事に取り組む事ができるので、まあ、たまにはいいかと思っている。

 

さてさて、まず今日はオイル交換をするとしよう。

昨年の10月に交換をして、冬を越してからの初めての交換だ。

使うオイルはWAKO'SのTR(トリプルアール)だ。(もちろん、JASAはMAだ)

1リッター2,700円もする代物だが、高速&耐熱ダレ性に優れたタイプなので、思い切って使う。

エレメントも交換した方が良いのだろうが、面倒な上にそれ程大きな効果も期待できないと思っているので省略する。

取説ではエレメントを交換しない場合の、オイル容量は3.2リットルとなっているが、実際は3リットルで丁度いいようだ。

 

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 暖気運転後、ホームセンターで買ったオイルパックをエンジン下に置き、ドレンボルトをはずし廃油をのみこませる。

ダメ押しで瞬間エンジンをかけ、残っているオイルを振り切り、少ししてからボルトを締める。

ゴールドに輝く、クリアなオイルを補充して完了!

さあ、本格的なツーリングシーズンに向けて準備はOK!

 

そうそう、連休直前には後輪のタイヤを交換した。

今回もブリジストンのBT-023にした。

側面と中央のコンパウンドを変えており、グリップ性能と耐摩耗性に優れたタイヤで北海道ツーリングに適したタイヤとの事だ。

走れた距離は

41,254km(今日までの走行距離)-32,628km(前回までの走行距離)=8,626km

なので、平均的な大型バイクのタイヤ寿命から言っても、いくらか長寿命と言えるのではないか?

前輪も一緒に買ったが、まだ前輪はいくらか走れるようだ。

たしかに、後輪には駆動力が常にかかり、1%前後はスリップ状態にある訳で、後輪と前輪の摩耗する量は比べ物にならない。

前輪は、一度キャンプツーリングをした後に取り換えるとしよう。

ミシュランのタイヤの方が減りにくいと噂に聞いた事があるが、私もずっとミシュランを履いていたが、400CCだったせいかあまりその実感はない。

 

 

管理人です。

忙しさと怠慢でずっと日記をかいてませんでした。

今日は久々に書きます。

昨年の4月にBT023にタイヤ交換した書き込みをしましたが、結果的にはほぼ1シーズンで交換することになりました。

一年間の走行距離は約8000キロ強くらいだったと思います。

(しっかり記録しておけばよかった・・)

まだもう少しは走れるとおもいますが、フロントの摩耗が大きかったこともあり、これから本格的なツーリングシーズン前に思い切って交換することに決意。

今回も同じBT-023にしました。

2011-05-29タイヤ、チェーン、スプロケットの交換

さらに、チェーンと後ろのスプロケットも交換。

前回スプロケっとはアルミのゴールドにしましたが、(その書き込みもシテナカッタ・・)これも1年で摩耗してしまいました。

見た目はいいんですが、やはり摩耗が速すぎますね。

なので、今回は見た目より耐久性重視、ということで鉄製に決定。

2011-05-29チェーンとスプロケ交換

今日は休みなのでオイル交換もしましたよ。
今回は思い切って、一番高いWAKOSのトリプルアールを使いました。

さ~て!これで準備完了!   いつでもツーリングができるぞ、と。

それにしても、今年は天気が悪い。。。。4月後半から、土日にまともに晴れた日が全然ありません。

ストレス溜まり過ぎ。 天気のことも、会社の仕事も。。。

本日までの走行距離は、32,628キロでした。

今度から少し真面目に記録しておきましょう。

昨年(2008年)秋にZZR-1100の中古を買ってから、富良野方面までツーリングをしてきたが、慣れていないせいもあるのだろうが、それにしてもポジショニングがいまいちしっくりこなかった。

そこで、今年のバイクシーズンに突入する前に、思い切ってパーツ交換に踏み切った。

0904-18-MRA-スクリーン交換

まずは、スクリーン交換

今までのスクリーンもゼログラビティの大型スクリーンだったが、より風の抵抗を軽減するために、MRAのスポイラースクリーン に交換した。

スポイラーと言うだけあって、先端が跳ね上がった形状だ。

0904-18-HRDYのアッパーハンドル

そして、ハンドルはHARDYのアッパーハンドル

セパハンにも一応アップスペーサーが付いていたが、それでもしっくりこないポジションだった。

ワイヤー類の交換も必要かと心配したが、どうにかフルステアしても問題ないようだ。

後ほど走ってみたが、快適さはこれまでと比べ物にならなかった。

0904-18-リアキャリア

ついでにリアキャリアも装着

400ccの時に着けていたリアケース(中国製の安物)もまた復活だ。

荷物の多い(旅へただから)連泊ツーリングの時には、役立つか。

0904-18-パーツ交換後の全体

これで準備完了。

おっと、ステップも交換したんだった。

せっかくコアースのバックステップが付いていたのだが、これも納得がゆかなかったので、バイク屋さんに中古のノーマルステップを譲ってもらってとりつけた。

ちょっとボロが、まあ我慢だ。

どれもこれも、全て長距離ツーリングの快適さを追求した結果だ。

これで、シーズン前の準備が整ったぞ!

さあて、まず何処から行こうかな?

 

 

 

 

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